青木崇高さんと優香さんは、NHK時代劇『ちかえもん』での再共演をきっかけに距離を縮め、撮影終了後に交際へ発展し、2016年6月27日に結婚しました。
特に興味深いのは、青木さんが撮影中に優香さんの人柄に惹かれながらも、具体的なアプローチを始めたのは仕事を終えてからだったこと。2023年の本人談までたどると、2人のなれそめがより鮮明に見えてきます。
青木崇高と優香のなれそめは?出会いから結婚までを時系列で整理
青木崇高さんと優香さんのなれそめは、『ちかえもん』の現場で青木さんが優香さんの仕事ぶりや人柄に惹かれ、クランクアップ後にアプローチしたことから本格的に動き出したと整理できます。
まず、結婚につながった時期の流れを見てみましょう。
時期 2人の主な出来事
2015年10月ごろ 『ちかえもん』の衣装合わせなどで再び接点を持つ
2015年秋〜2016年初め 京都を中心に『ちかえもん』を撮影
2016年・年明け クランクアップ後、交際へ発展
2016年6月13日 所属事務所を通じて結婚を発表
2016年6月27日 優香さんの36歳の誕生日に婚姻届を提出
2016年7月27日 東京・明治神宮で挙式
2020年4月27日 第1子誕生を発表
2023年3月26日 『なりゆき街道旅』で青木さんがなれそめを回想
2023年6月17日 『人生最高レストラン』で交際前の経緯を詳しく告白
ここで覚えておきたいのが、6月13日は結婚発表、6月27日は婚姻届提出、7月27日は挙式という違いです。
また、交際開始について2016年6月の発表では、2015年10月ごろの『ちかえもん』の衣装合わせなどを経て、年明けのクランクアップ後に交際したと説明されています。
そのため、「2016年2月○日に交際開始」といった特定の日付まで断定するのではなく、2016年に入り、撮影終了後に交際へ進んだと理解するのが正確でしょう。
なお、実は2人の接点は『ちかえもん』が完全な「初対面」ではありません。
青木さんは2016年12月放送の『サワコの朝』で、『ちかえもん』より約6年前にオムニバス映画で優香さんと夫婦役を演じたことがあり、撮影期間が短かったため当時は親しくならなかったと振り返っています。『ちかえもん』の衣装合わせは、青木さんの説明に沿えば「出会い」というより再会だったことになります。
結婚発表では『ちかえもん』の共演がなれそめとして紹介されたため、この「以前にも共演していた」という点は見落とされがちです。
それでも、2人の関係が恋愛へ動き出した重要な作品が『ちかえもん』だったことに変わりはありません。
『ちかえもん』で青木崇高と優香は何役?撮影中から好意があった
『ちかえもん』は2016年1月14日からNHK総合で放送された時代劇で、近松門左衛門と『曾根崎心中』をめぐる物語を、人情と笑いを交えながら描いた作品です。
青木崇高さんが演じたのは、神出鬼没の渡世人・万吉。優香さんは、大坂の遊郭「天満屋」で働く年増遊女・お袖を演じました。
つまり、単に同じドラマの出演者欄に名前が並んでいただけではありません。同じ作品を作る現場で過ごす中で、青木さんが優香さんの普段の振る舞いを見る機会があったわけですね。
では、青木さんは撮影中から積極的にアプローチしていたのでしょうか。
この点については、本人が後にはっきり否定しています。
2023年3月26日放送のフジテレビ系『なりゆき街道旅』で青木さんは、撮影中にアタックしたという話について否定し、撮影をすべて終え、打ち上げにも参加した後に初めて具体的に動いたことを振り返っています。
ただし、優香さんへの好意自体は撮影中に育っていたようです。
青木さんは、実際に深く接する以前から優香さんについて良い評判を耳にしていたうえ、現場で仕事への向き合い方やスタッフへの接し方を見て魅力を感じたと話しています。
ここが2人のなれそめを理解する大切なところでしょう。
「人気者同士が共演して恋愛に発展した」というだけではなく、青木さん自身が挙げているのは、撮影現場だからこそ分かる仕事への姿勢や周囲への気遣いです。
芸能ニュースでは「ドラマ共演をきっかけに交際」という一文にまとめられがちですが、その一文の中には、一緒に仕事をしたからこそ知ることのできた人柄への好意があったのですね。
青木崇高は優香にどうアプローチした?打ち上げ後に恋が動いた
青木崇高さんが優香さんへ具体的にアプローチしたのは、本人の2023年の回想によれば『ちかえもん』の撮影が終わってからです。
『なりゆき街道旅』では、すべての撮影を終えた後の打ち上げで出演者らと朝まで飲み、帰る際に連絡先を交換するような流れになり、「会いましょう」「タイミングが合ったら食事へ」という趣旨で声をかけたことを振り返っています。
さらに詳しい経緯が明らかになったのが、2023年6月17日放送のTBS系『人生最高レストラン』でした。
青木さんによれば、撮影後の打ち上げが終わり、優香さんとそれぞれ別のホテルへ戻った後、電話をかけて好意を伝えたそうです。撮影の途中から、優香さんのたたずまいやスタッフへの気遣いに惹かれていたことも明かしています。

その後、東京で食事をすることになりますが、最初の食事には優香さんだけでなく、スタイリストやヘアメイクなど知人も同席していたと青木さんは振り返っています。
ここは「優香さんが慎重な性格だった」と人物像まで断定するより、少なくとも最初の食事は2人きりではなかったという事実として受け取るのがよさそうです。
食事会の解散後には、青木さんが優香さんの向かった方向へ車で回り込み、再び合流したというかなり印象的なエピソードも本人から明かされています。
その後、2人で歩いている際に青木さんが交際を申し込んだものの、その場ですぐに返事が決まったわけではなかったそうです。
何度か食事を重ねる中で交際へ進み、のちに青木さんからプロポーズ。2016年6月の結婚発表時点で、すでに結婚を決めていました。
こうして時系列にすると、
撮影中に好意を抱く→仕事を終える→打ち上げ後にアプローチ→食事を重ねる→交際→プロポーズ→結婚
という主線が、とても分かりやすくなります。
私はここで、「青木さんらしい」と人物像まで決めつける必要はないと思っています。
むしろ確認できる事実として興味深いのは、好意を抱いた時期と、実際にアプローチした時期が異なっていること。撮影中ではなく、仕事を終えた後に恋愛として動き出したという本人談は、2人のなれそめを知るうえで重要なポイントです。
青木崇高が優香に惹かれた理由は?仕事への姿勢とスタッフへの気遣い
青木崇高さんが優香さんに惹かれた理由として繰り返し語っているのが、仕事への向き合い方やスタッフへの接し方です。
2023年の『なりゆき街道旅』では、以前から優香さんの評判を聞いていたことに加え、実際に現場で仕事への姿勢やスタッフへの接し方を見て好感を持ったことを振り返りました。
『人生最高レストラン』でも、撮影中盤には優香さんのたたずまいや周囲への気遣いを見て、交際したいと思うようになっていたことを明かしています。
私は、この部分こそ2人のなれそめの核心ではないかと感じます。
芸能人同士の結婚では、どうしても知名度や華やかさに目が向きますよね。
けれど、青木さん本人が結婚から何年もたって振り返ったのは、優香さんの外見や芸能界での肩書ではなく、同じ仕事場にいるからこそ見える振る舞いでした。
一方、2016年6月の結婚発表で優香さんも、青木さんについて生命力や思いやりを感じていることを伝えています。
青木さんは優香さんの周囲への接し方を見ていた。
優香さんも結婚を決めた段階で、青木さんの思いやりに触れていました。
もちろん、外部に公表されたコメントだけで夫婦の内面をすべて理解することはできません。
それでも双方の言葉を照らし合わせると、少なくとも結婚発表で2人が大切にしていたのは、相手の華やかな経歴以上に人柄や一緒に過ごしたときの心地よさだったことが読み取れます。
青木崇高と優香はいつ結婚?6月13日発表、27日婚姻届、7月27日挙式
青木崇高さんと優香さんの結婚日は、婚姻届の提出を基準にすると2016年6月27日です。
ただし、結婚に関しては「6月13日」「6月27日」「7月27日」という3つの日付が登場するため、混同しないようにしたいところです。
まず2016年6月13日、2人は所属事務所を通じて結婚することを正式に発表しました。
この時点で説明されたのは、『ちかえもん』の共演をきっかけに2016年に入って交際し、青木さんからのプロポーズを経て結婚を決めたという流れです。発表時点では、婚姻届はこれから良い日を選んで提出するとされていました。
そして婚姻届を提出したと報じられたのが6月27日。
この日は優香さんの36歳の誕生日でした。
さらに1カ月後の7月27日には、東京・明治神宮で神前式を挙げています。当時の報道では白無垢姿の優香さんと袴姿の青木さんが式に臨み、親族を中心とする約20人が参列したと伝えられました。
ここで注意したいのが、プロポーズの日付です。
後年のテレビトークを紹介した記事には誕生日と結びつけて理解できそうな記述もありますが、2016年6月13日の正式発表時点ですでに青木さんのプロポーズを経て結婚が決まったことが明らかになっています。
優香さんの36歳の誕生日は、その14日後となる6月27日です。
したがって、「6月27日の誕生日にプロポーズして、その日に結婚を決めた」とするのは時系列が合いません。
確認できる範囲では、「クランクアップ後に交際し、青木さんがプロポーズ」「6月13日までに結婚を決定」「6月27日に婚姻届提出」と分けるのが安全でしょう。
芸能人のなれそめは、結婚から何年もたって本人がテレビで振り返ることで、新しいエピソードが加わることがあります。
だからこそ、後年の楽しいトークだけで時系列を組み立てるのではなく、結婚当時の発表と後年の本人談を照合することが大切だと私は考えています。
結婚までが早かった理由は?公表情報から分かること
青木崇高さんと優香さんは、年明けのクランクアップ後に交際を始め、2016年6月には結婚を決めています。
交際期間だけを見ると、結婚まで半年に満たない程度だったと考えられ、確かにスピード感があります。
ただし、「なぜ短期間で結婚できたのか」について、2人が一つの理由を明言しているわけではありません。
ここからは、公表されている事実をもとにした私なりの考察になります。
まず注目したいのは、交際期間と、相手を知っていた期間は同じではないということです。
『ちかえもん』では交際前から同じ撮影現場にいました。
青木さん自身も、優香さんの仕事への向き合い方やスタッフへの気遣いを現場で見て惹かれたと後に語っています。
つまり恋人として付き合い始める前から、少なくとも青木さんには「仕事をしている優香さん」を見る時間があったわけです。
さらにさかのぼれば、2人には『ちかえもん』より前の映画共演歴もありました。そこで親交が深まったわけではないものの、『ちかえもん』で完全な初対面から始まった関係ではなかったことも分かっています。
もちろん、これらが結婚を早く決められた「理由だった」と断定することはできません。
それでも、単純に「出会って数カ月で結婚した」と表現するより、以前の共演→『ちかえもん』で再会→撮影現場で人柄を知る→撮影終了後に交際という時間軸で見るほうが、2人の関係をより正確に理解できるのではないでしょうか。
もう一つ興味深いのは、2016年と2023年で分かった情報の違いです。
2016年当時に公表されたのは、『ちかえもん』をきっかけに年明けから交際し、青木さんのプロポーズを経て結婚したという大きな流れでした。
2023年になると、青木さん本人の回想によって、撮影中から優香さんを意識していたこと、しかしアプローチしたのは撮影終了後だったこと、打ち上げ後に電話したこと、食事を重ねて交際へ進んだことなどが具体的になりました。
この2つの時期の情報を重ねることで、「共演してすぐ交際」という単純な話ではなかったことが見えてきます。
個人的には、ここが2人のなれそめを調べて最も興味深かったところです。
交際期間の「長い・短い」という数字だけではなく、その前にどんな場面で相手を見ていたのかまで確認すると、結婚までの流れの見え方が変わってきますよね。
2人はその後、2020年4月27日に第1子が誕生したことを所属事務所を通じて発表しました。子どもの誕生日や性別などは公表されていません。
なれそめをたどる記事ですから家族について深く踏み込む必要はありませんが、『ちかえもん』をきっかけに本格的に動き出した縁が、結婚、そして家族へつながったことは2人の歩みの一つの節目といえるでしょう。
まとめ|青木崇高と優香のなれそめは撮影終了後のアプローチから進展
青木崇高さんと優香さんのなれそめの大きなきっかけは、NHK時代劇『ちかえもん』での共演でした。
正確にはそれ以前にも短期間の映画共演があり、『ちかえもん』で再会。青木さんは万吉、優香さんはお袖を演じ、撮影現場で青木さんが優香さんの仕事への姿勢やスタッフへの接し方に惹かれていったことを後に明かしています。
ただし、具体的なアプローチを始めたのは撮影中ではありません。
クランクアップ後の打ち上げを終えてから青木さんが行動に移し、電話や食事などを経て2人は交際へ進みました。
2016年6月13日に結婚を発表し、6月27日に婚姻届を提出、7月27日に明治神宮で挙式しています。
2023年の青木さん本人の回想によって、2016年当時には詳しく知られていなかった交際前の経緯も明らかになりました。
「交際から結婚までが早かった」という数字だけを見るとスピード婚という印象になるかもしれません。
けれども、時系列を丁寧にたどると、その前には再会があり、同じ作品を作る時間があり、そこで相手の人柄を知る過程がありました。
私は、恋人になる前に仕事をする姿を見ていた時間まで含めて考えることが、青木崇高さんと優香さんのなれそめを理解する一番のポイントだと感じています。
華やかな芸能界の結婚ですが、その始まりをたどってみれば、「一緒に働く姿を見て、その人自身に惹かれていった」という、どこか身近で温かな物語だったのですね。
よくある質問
青木崇高さんと優香さんのなれそめは何ですか?
大きなきっかけはNHK時代劇『ちかえもん』での共演です。撮影現場で青木さんが優香さんの人柄に惹かれ、クランクアップ後にアプローチして交際へ進みました。
青木崇高さんと優香さんは『ちかえもん』で何役でしたか?
青木崇高さんは渡世人の万吉、優香さんは遊郭「天満屋」のお袖を演じました。なお、2人には『ちかえもん』以前にも短期間の映画共演歴があったことを青木さん自身が明かしています。
青木崇高さんと優香さんはいつ結婚しましたか?
2016年6月13日に結婚を発表し、優香さんの36歳の誕生日だった6月27日に婚姻届を提出したと報じられています。同年7月27日には東京・明治神宮で挙式しました。
春野滋

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