珠城りょうさん演じる廣瀬瑞稀は、『VIVANT』の秘密組織「別班」に所属する諜報員で、第2シーズンでは拉致された別班員5人の一人です。
2026年8月9日放送の第13話では、別班の情報を売った人物が公安の野崎守だと判明しました。ただし、野崎の目的や背後関係、拉致事件全体の最終首謀者までは明らかになっていません。
珠城りょうの『VIVANT』廣瀬瑞稀役とは?正体は別班員
珠城りょうさんが『VIVANT』で演じる廣瀬瑞稀(ひろせ・みずき)は、自衛隊直轄の非公認組織「別班」の諜報員です。
検索では「廣瀬瑞樹」と表記されることもありますが、キャスト紹介での表記は「廣瀬瑞稀」です。表向きはEU各国に医療系システム機器を販売する企業「レイシル」に勤務するシステムエンジニアという顔を持っています。
乃木憂助(堺雅人さん)や黒須駿(松坂桃李さん)と同じく、普通の社会人として生活しながら、その裏では日本の国益に関わる秘密任務に就いている人物なのですね。
第1シーズンで描かれた別班の主なメンバーには、
- 乃木憂助(堺雅人さん)
- 黒須駿(松坂桃李さん)
- 高田明敏(市川笑三郎さん)
- 和田貢(平山祐介さん)
- 廣瀬瑞稀(珠城りょうさん)
- 熊谷一輝(西山潤さん)
らがいます。
人物関係が複雑な『VIVANT』ですから、「廣瀬は公安側だったかしら?」「テントの関係者?」と分からなくなってしまう方もいるかもしれません。
まず覚えておきたいのは、廣瀬瑞稀=乃木や黒須と同じ別班側の人間ということです。
そして私は、廣瀬という役の面白さは「見るからにスパイ」という人物ではないところにあると感じています。
昼間はシステムエンジニアとして働き、社会の中に自然に溶け込んでいる。その一方で、裏では国家レベルの任務を担う。
この日常と非日常の落差が、『VIVANT』に独特の現実味を与えているのですよね。
第1シーズンでは乃木のテント潜入作戦に参加
廣瀬瑞稀は第1シーズン後半、国際的なテロ組織「テント」を追う別班の実働メンバーとして本格的に登場しました。
乃木はテント内部へ入り込むため、自分が別班を裏切ったように見せる危険な作戦を実行します。
その過程で高田、和田、廣瀬、熊谷ら別班員が乃木の銃撃を受ける展開となりました。
視聴していた私も、最初は「乃木さん、本当に仲間を撃ってしまったの?」と胸がざわついたものです。
しかし、これはテント側から乃木への信用を得るために仕組まれた行動でした。
ここで大切なのは、廣瀬たちが単なる「乃木の作戦に使われる脇役」ではないことです。
テント側に作戦を信じ込ませるには、撃たれた人々が実際に別班の重要な実働メンバーである必要があります。
つまり廣瀬は、出番や台詞の量以上に、別班の危険な現場を任されるプロフェッショナルとして位置づけられているのです。
廣瀬瑞稀は第2シーズンでどうなった?別班員5人が拉致
第2シーズンで廣瀬瑞稀をめぐる最大の事件が、別班員5人の拉致です。
2026年7月26日にスタートした続編では、第1シーズンで負傷した高田、和田、廣瀬、熊谷が、それぞれ治療を受けていた場所から姿を消します。
さらにバルカ共和国にいた黒須駿も襲撃を受けました。
こうして行方が分からなくなったのは、
高田、和田、廣瀬、熊谷、黒須の計5人。
TBSの公式あらすじでも、物語は「別班奪還」を大きな軸として進んでいます。
つまり廣瀬だけが個人的な事情で狙われたわけではありません。
別班という組織そのものを狙い、複数の実働メンバーを同時に押さえ込む計画的な犯行と見るべきでしょう。
私はここが、第2シーズン序盤の敵の恐ろしさを最も分かりやすく示している部分だと感じています。
別班員は一般人ではありません。
乃木や黒須を見てきた視聴者なら分かるように、情報収集や格闘、危機対応など、さまざまな訓練を受けた人物たちとして描かれています。
その精鋭たちが、ほぼ同じ時期に一斉に姿を消した。
「敵は強いですよ」と台詞で説明するよりも、強者として認識されている別班員をまとめて消してしまう方が、はるかに恐ろしく感じますよね。
ですから廣瀬の拉致は「廣瀬が弱かった」という描写ではなく、廣瀬を含む精鋭たちの居場所まで把握し、同時に攻撃できるほど敵の情報力が高いことを示した事件なのだと思います。

第12話では何が分かった?新庄追跡と長野専務の正体
廣瀬たちの拉致をめぐり、物語が大きく動いたのが2026年8月2日放送の第12話です。
事件の手掛かりとして強く疑われたのが、元公安の新庄浩太郎(竜星涼さん)でした。
新庄は第1シーズンで公安に所属しながら、テント側へ情報を渡す「モニター」だったことが判明した人物です。人物設定だけを考えれば、別班の情報漏洩事件で真っ先に疑われても不思議ではありません。
乃木は新庄の行方を追い、海外へ捜査を広げていきます。
ここで物語の焦点が、「廣瀬たちはどこへ消えたのか」だけではなく、そもそも誰が別班員たちの居場所を敵に教えたのかへと変わっていきました。
考えてみれば当然なのですよね。
秘密組織に所属している人物を5人も拉致するには、まず誰が別班員なのかを知らなければなりません。
さらに、その人物がどこにいるのか、どのような状態なのかまで把握する必要があります。
敵の実行部隊だけを捕まえても、情報を渡している人物が残っていれば同じことが繰り返されます。
このため第2シーズンの本当の怖さは、外から襲ってくる敵以上に、別班の秘密がどこかから漏れていることにあるのでしょう。
長野利彦も別班員だった
そして第12話で視聴者を驚かせたのが、丸菱商事の専務・長野利彦(小日向文世さん)の正体です。
第1シーズンから乃木の勤務先にいる重要人物として登場していた長野が、実は別班側の人間であることが明らかになります。
TBS公式の続編紹介では第1シーズンから物語に関わる長野が再登場しており、第2シーズンではその存在が別班という組織の広さを示す重要な材料になっています。
ここで私は、第1シーズンと第2シーズンの「驚かせ方」が変わったことに面白さを感じました。
第1シーズンでは、主人公の乃木が別班員だったこと自体が大きな秘密でした。
でも視聴者はもう「別班」を知っています。
そこで第2シーズンでは、「私たちがすでに知っている人物の中に、まだ別班員がいるのではないか」という方向へ秘密が広がっているのでしょう。
しかも別班員同士であっても、必ずしも全員がお互いの身分を把握しているわけではない。
この仕組みは組織を守るためには合理的ですが、いざ情報漏洩が起きると、「誰まで信用していいのか分からない」という怖さにもつながります。
廣瀬たちの拉致事件は、単なる救出ミッションではなく、別班という秘密組織の構造そのものを視聴者に見せる事件になってきたように思います。
第13話で判明した真実は?別班情報を売ったのは野崎守
2026年8月9日放送の第13話で最も重要なのは、ここです。
別班の情報を売った“真の裏切り者”が、公安の野崎守(阿部寛さん)だったことが判明しました。
これは「野崎が少し怪しい」「国内に情報漏洩者がいるらしい」という考察段階ではありません。
第13話終了後に公開された第14話予告に関する報道でも、別班情報を売った人物が野崎だったことは、すでに判明した事実として整理されています。
この点は、廣瀬瑞稀の最新状況を追ううえで絶対に外せません。
第11話や第12話の段階では新庄が事件に深く関わっている可能性が疑われました。
しかし乃木が新庄の身柄を確保して尋問した結果、別班情報を売った人物は新庄でも、彼をかくまっていたチョッキーでもありませんでした。
そして調査が進んだ末に浮かび上がったのが、野崎だったのです。
第1シーズンから見てきた方ほど、これは「まさか」と感じる展開ではないでしょうか。
野崎は公安の立場から乃木を追うだけでなく、バルカで何度も乃木たちを助けてきました。
敵か味方か分からないところから始まった二人ですが、物語が進むにつれて、お互いの能力を認め合うような関係に変化していきました。
それだけに、乃木が野崎の名前を前にして衝撃を受けるのも無理はありません。
「野崎=情報漏洩者」と「拉致事件の最終首謀者」は別
ただし、ここは丁寧に整理しておきたいところです。
第13話で確定したのは、別班情報を売った人物が野崎だったということ。
一方で、
- 野崎がなぜ別班情報を売ったのか
- 誰に情報を渡したのか
- 野崎自身の目的は何なのか
- 廣瀬ら5人を拉致した実行勢力との関係
- 拉致計画全体を指揮する最終首謀者が誰なのか
といった部分は、第13話終了時点ですべて解明されたわけではありません。
ここを一緒にして「野崎が廣瀬たちを拉致した黒幕だった」とまで断定してしまうと、一歩先へ言い過ぎてしまいます。
情報を渡した人物と、その情報を利用して拉致計画を進めた人物が同一とは限りません。
『VIVANT』のような諜報ドラマでは、この区別はとても重要ですよね。
事実は「情報漏洩者=野崎」。未確定なのは「野崎の真意と背後関係、拉致事件全体の最終首謀者」。
2026年8月10日時点では、この整理がいちばん正確です。
野崎はイスラエルへ、第14話では“最大の宿敵”が登場
さらに第13話後に公開された予告では、野崎がイスラエルへ渡った姿が映されています。
そして2026年8月16日放送予定の第14話では、宮下今日子さん演じる新キャラクターが、物語の重要人物として本格的に姿を現します。予告ではこの人物と「最大の宿敵」という言葉が結びつけられており、野崎の行動の背後にさらに大きな存在がいる可能性を感じさせる構成になっています。
ここで一気に事件の見え方が変わってきました。
第11話では「新庄が怪しい」。
第12話では「新庄を追えば拉致事件にたどり着くのではないか」。
そして第13話では、「別班情報を売っていた人物は野崎だった」。
まるで玉ねぎの皮を一枚ずつむくように、犯行の構造が一段ずつ深くなっているのです。
珠城りょう演じる廣瀬瑞稀はなぜ重要?拉致された5人は“情報資産”
ここで廣瀬瑞稀という人物にもう一度焦点を戻してみましょう。
私は、廣瀬ら5人が拉致された意味を考える時、単に「乃木の仲間だから人質になった」と見るだけでは少し足りないと思っています。
廣瀬たちは全員、秘密組織である別班の内部にいる人物です。
任務の詳細をどこまで共有しているのかは劇中で明らかになっていませんが、少なくとも一般人には知られない別班の人員、任務、行動様式に関わる立場にあります。
その人間を生きたまま複数確保することには、敵側にとって大きな価値があるはずです。
スポーツに例えるなら、相手チームの主力選手を一人欠場させたという話ではありません。
戦術やサイン、チーム編成を知るスタッフごと押さえられてしまったような状態、と考えると分かりやすいでしょうか。
別班員を殺害するだけなら、その人物の活動を止めることはできます。
しかし拉致して生かしておけば、情報を引き出せる可能性がある。
つまり廣瀬たちは、助け出さなければならない仲間であると同時に、敵にとっては別班内部へ近づくための“情報資産”にもなり得る存在なのです。
ここに第13話の「野崎が情報を売っていた」という事実が加わると、事件はますます深刻に見えます。
敵は外から別班を探り当てただけではない。
別班と密接に関わってきた公安側の野崎から、情報を得ていたことになります。
これは銃撃戦の強さとはまったく別の問題です。
どれほど優秀な諜報員でも、自分の身分や現在地そのものが相手に知られてしまえば、不意を突かれる危険は一気に高くなります。
私は、廣瀬たち5人の拉致によって描かれているのは、「強い組織でも情報が漏れれば脆い」という諜報戦の怖さなのだと思っています。
珠城りょうだからこそ廣瀬瑞稀の別班らしさが伝わる?
廣瀬は乃木や黒須ほど大量の台詞を与えられる人物ではありません。
だからこそ私は、珠城りょうさんがこの役をどう「立ち姿」で見せているかに注目しています。
珠城さんは2008年に宝塚歌劇団へ入団し、2016年に月組トップスターへ就任。2021年8月に宝塚歌劇団を退団しています。
長い舞台経験を持つ俳優さんですから、台詞がなくても姿勢や視線、周囲との距離感で人物の緊張感を作れるのでしょう。
これはあくまで私の演技上の見方ですが、廣瀬が別班員たちと並んだ時、珠城さんには「訓練された人がそこにいる」と感じさせる佇まいがあります。
しかも作品は廣瀬を「女性の別班員だから特別」と大げさに扱いません。
高田、和田、熊谷、黒須らと同じように、一人の専門家として任務の中へ配置しています。
私はそこも、とても自然でいいなあと感じています。
表ではシステムエンジニア。
裏では別班員。
華やかな肩書を振りかざすのではなく、普段は街の中に溶け込みながら、必要な時だけ別の顔を見せる。
この「普通に見えること」自体が、廣瀬という諜報員の説得力なのかもしれません。
廣瀬瑞稀の拉致は何を意味する?第13話までの展開を考察
ここからは第13話までの事実を踏まえた筆者の考察です。
私は、第2シーズンの別班員5人拉致事件は、「仲間を救う」というストーリーだけではなく、乃木が信じてきた“味方と敵の地図”を壊すための事件なのではないかと考えています。
第1シーズンでは、最大の謎の一つが乃木自身でした。
丸菱商事の会社員だと思っていた乃木に別の顔があり、やがて別班員だと明かされる。
視聴者は「乃木とは何者なのか」を追いながら物語を見ていました。
でも第2シーズンでは、私たちはもう乃木の正体を知っています。
同じ仕掛けをもう一度使っても驚きは小さくなりますよね。
そこで物語は、乃木本人ではなく、乃木の周囲にいる人々の正体や忠誠心を揺らし始めたように見えます。
丸菱商事の長野専務は、実は別班側の人間だった。
一方、ずっと協力者だと思っていた公安の野崎は、別班の情報を売っていた。
味方に見える人物が実はさらに深い味方であり、絶対に味方だと思っていた人物に裏の行動がある。
この反転こそ『VIVANT』らしいですよね。
野崎の「裏切り」は本当に乃木への裏切りなのか
そして、私が第14話以降で最も気になっているのがここです。
野崎が別班情報を売ったこと自体は、第13話で判明しました。
しかし、だからといって彼が最初から乃木の敵だったと決まったわけではありません。
『VIVANT』では、第1シーズンから「裏切ったように見える行為」と「本当の目的」が後から入れ替わる展開がありました。
乃木自身も、仲間の別班員を撃ったことで一度は裏切り者に見えました。
ところがその行為には、テントへ潜入するという別の目的があったのです。
もちろん、それを根拠に「野崎も実は善意だった」と決めつけることはできません。
大切なのは、野崎が情報を売ったという事実と、その目的の評価を分けて見ることでしょう。
誰の命令だったのか。
何を守ろうとしていたのか。
それとも本当に別班を敵に売ったのか。
イスラエルで接触する人物は何者なのか。
第14話以降でここが分かれば、第13話の「最大の裏切り者」という見え方さえ、もう一度ひっくり返る可能性があります。
私はこの“事実は確定したのに意味は確定していない”状態こそ、いまの『VIVANT』で一番面白いところだと感じています。
珠城りょうの廣瀬瑞稀は今後どうなる?第14話以降の注目点
2026年8月10日時点で最新放送は、8月9日の第13話です。TBSの番組表でも第13話が8月9日に放送されたことが確認できます。
次の第14話は8月16日放送予定です。第14話の予告では、宮下今日子さん演じる新キャラクターが物語の重要人物として姿を現すことが示されています。
廣瀬について最大の注目点は、もちろん拉致された別班員5人が無事に奪還されるのかということです。
ただ私は、救出できれば事件終了、という単純な展開にはならないのではないかと見ています。
廣瀬たちがどこへ連れて行かれたのか。
敵はなぜ殺害せず拉致したのか。
野崎は誰に別班情報を渡したのか。
その情報は拉致にどう利用されたのか。
そして事件を動かしている最終的な人物は誰なのか。
この答えが出なければ、仮に5人を救出しても別班は安全になりません。
情報の流出経路を塞がないままでは、次の別班員が狙われる可能性が残るからです。
そして珠城りょうさんのファンとしては、廣瀬が救出された後にも期待したいところですよね。
ここまで「拉致された5人の一人」として物語を動かしてきた人物だからこそ、再登場するなら、捕らわれている間に何を見たのか、何を知ったのかまで描かれてほしいところです。
救出された廣瀬自身の情報が、今度は敵へ迫る手掛かりになる。
そんな形になれば、「救われる側」だった廣瀬が再び「任務を遂行する別班員」へ戻ることになります。
珠城さんの凛とした廣瀬をもう一度任務の現場で見たいなあと、私も楽しみにしています。
珠城りょう『VIVANT』廣瀬瑞稀役と第13話までをまとめ
珠城りょうさん演じる廣瀬瑞稀は、『VIVANT』の別班に所属する諜報員です。
表向きは、EU各国に医療系システム機器を販売する「レイシル」のシステムエンジニアとして働いています。
第1シーズンでは乃木のテント潜入作戦に関わり、第2シーズンでは高田、和田、熊谷、黒須とともに別班員5人の拉致事件に巻き込まれました。
そして2026年8月9日放送の第13話では、事件の核心にかかわる重大な事実が判明します。
別班の情報を売った人物は、新庄でもチョッキーでもなく、公安の野崎守でした。
ただし、「野崎が情報を売った」という事実と、「野崎が拉致事件全体の最終首謀者」という話は分ける必要があります。
野崎がなぜ行動したのか、誰とつながっているのか、拉致を実行した勢力との関係は、第13話終了時点ではまだ完全には明らかになっていません。
第1シーズンが「乃木憂助とは何者なのか」を追う物語だったとすれば、第2シーズンでは「乃木が信じている相手は、本当にその顔だけなのか」という問いが強くなってきました。
知らなかった別班員・長野が味方として現れる一方、誰より頼れる存在に見えた野崎の情報漏洩が判明する。
敵と味方の境目が、またぼやけ始めています。
その大きな物語を動かすきっかけとなったのが、廣瀬瑞稀を含む別班員5人の拉致事件です。
廣瀬は決して出番の多さだけで目立つ人物ではありません。
けれど彼女が消えたことで、乃木たちは世界をまたいで事件を追い、ついには野崎の秘密へたどり着きました。
「いなくなったことで、その人物と組織の重要性が見えてくる」。
廣瀬瑞稀は、そんな少し珍しい形で第2シーズンの緊張感を支えている人物なのだと思います。
よくある質問
珠城りょうさんが『VIVANT』で演じる廣瀬瑞稀は何者?
廣瀬瑞稀は、乃木憂助や黒須駿らと同じ秘密組織「別班」の諜報員です。
表向きは医療系システム機器を扱う「レイシル」に勤務するシステムエンジニアです。
廣瀬瑞稀は第2シーズンでどうなった?
廣瀬は高田明敏、和田貢、熊谷一輝とともに姿を消し、バルカで襲撃された黒須駿を含む別班員5人の拉致事件に巻き込まれています。
第13話まで、乃木たちは5人の奪還と事件の背後関係を追っています。
廣瀬ら別班の情報を売ったのは誰?
第13話で、別班情報を売った人物は公安の野崎守だったことが判明しました。
ただし野崎の目的や背後人物、廣瀬たちの拉致計画全体を指揮した最終首謀者については、第13話終了時点で完全には解明されていません。
珠城りょうさんの廣瀬瑞稀は、派手な台詞で物語を引っ張るタイプではありません。それでも彼女を含む5人が消えたことで別班全体が揺さぶられ、ついには野崎の秘密まで明らかになりました。
第14話以降、廣瀬がどのような形で戻ってくるのか。そして「情報を売った野崎」の先に誰がいるのか。私も一視聴者として、じっくり見届けたいと思います。
春野滋(はるのしげ)/エンタメ&スポーツ愛好家ライター


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