小八重葵美さんは「こやえ あみ」と読み、2013年5月28日生まれ。2026年8月現在13歳の千葉県出身の子役です。
西川美和監督の映画『わたしの知らない子どもたち』で、二階堂ふみさんとW主演を務めることが発表され、「小八重葵美って誰?」「名前は何と読むの?」と気になった方も多いのではないでしょうか。
小八重葵美の読み方は「こやえ あみ」!基本プロフィールを紹介
まず、もっとも検索されやすい名前の読み方から確認しておきましょう。
小八重葵美は「こやえ あみ」と読みます。
「小八重」という珍しい名字だけに、「こはちえ?」「こやえ?」と迷ってしまいますよね。
所属するボックスコーポレーションの公式プロフィールや日本タレント名鑑系のプロフィール情報を確認すると、現在公表されている主な内容は次の通りです。
- 名前:小八重 葵美
- 読み方:こやえ あみ
- 生年月日:2013年5月28日
- 年齢:13歳(2026年8月現在)
- 出身地:千葉県
- 身長:149cm
- ジャンル:子役
- 所属事務所:ボックスコーポレーション
- 趣味:歌うこと、ドラマ鑑賞
- 特技:人を笑わせること
以前のプロフィール情報では身長145cmと紹介された時期もありましたが、現在確認できる日本タレント名鑑の情報では149cmとなっています。
成長期ですから、数年前の記事と現在のプロフィールで身長が違っているのは自然なことですね。
「葵美」という漢字を「あみ」と読むのも印象的です。
若手俳優さんを長く追っていると、ブレイクの少し前に「名前の読み方」を検索する方が急に増えることがあります。
そう考えると、「小八重葵美」という珍しい名前が検索され始めていること自体、彼女が広く知られていく入口に立った証拠なのかもしれません。
小八重葵美の年齢は13歳!なぜ「11歳」「12歳」とも書かれている?
小八重葵美さんは2013年5月28日生まれです。
そのため、2026年5月28日に13歳の誕生日を迎え、2026年8月現在は13歳となります。
ところが、小八重さんについて調べると「11歳」「12歳」「13歳」という異なる年齢表記が見つかります。
これは情報の間違いとは限りません。
時系列で整理すると、とても分かりやすくなります。
- 『わたしの知らない子どもたち』のオーディション時:11歳・小学5年生
- 映画の主要キャスト発表時:2026年5月12日で12歳
- 2026年5月28日:13歳の誕生日
- 2026年8月現在:13歳
AOI Pro.が2026年5月12日に発表した映画情報では、小八重さんは「12歳」と紹介されていました。
その時点では誕生日の16日前でしたから、12歳で正しいのですね。
さらに主演オーディションを受けた当時は11歳・小学5年生だったことも映画の公式発表で明らかにされています。
つまり、「11歳」「12歳」「13歳」という表記は、それぞれ掲載された時期を確認すれば矛盾しません。
プロフィール記事では年齢だけを見るのではなく、いつの時点の情報なのかを見ることが大切だと改めて感じます。
それにしても、11歳の時点で約500人規模のオーディションに挑み、13歳になる頃には西川美和監督作品の主演として名前が発表されているのですから、かなり大きな経験を積んでいることが分かりますね。
小八重葵美の出演歴は?『#真相をお話しします』から主演映画へ
現在公表されている小八重葵美さんの主な映画出演歴として確認できるのが、2025年公開の『#真相をお話しします』と、2026年公開予定の『わたしの知らない子どもたち』です。
『#真相をお話しします』では凛子役を演じています。
そして小八重さんの名前を一気に広める可能性がある作品が、西川美和監督の『わたしの知らない子どもたち』です。
同作では二階堂ふみさんとのW主演を務め、主人公の一人である茅野琴子役に抜擢されました。
ここで注目したいのは、小八重さんが「すでに何本もの主演作を持つ有名子役」だったわけではない点です。
日本タレント名鑑などで現在確認できる映画出演歴はまだ決して多くありません。
それにもかかわらず、日本映画界で長く作品を発表してきた西川美和監督の新作で、いきなり物語の中心を任されました。
私はここが、小八重葵美さんを知るうえで一番重要なポイントだと思っています。
出演本数の多さで注目されたのではなく、一本の大きな作品への抜擢によって一気に名前が知られ始めた新人なのですね。
子役の経歴というと、幼少期からCMやドラマに数多く出演し、少しずつ認知度を高めていくケースを想像しがちです。
小八重さんの場合は、少なくとも現在公表されている経歴を見る限り、その王道とは少し違う歩み方に見えます。
だからこそ、『わたしの知らない子どもたち』公開後に評価が大きく変わる可能性を秘めているのではないかしらと感じます。
小八重葵美はなぜ注目された?約500人から主演に選出
小八重葵美さんが注目される最大の理由は、約500人が参加したオーディションから主演に選ばれたことです。
映画『わたしの知らない子どもたち』は、西川美和監督が原案・脚本・監督を務めるオリジナル作品。
小八重さんは、当時11歳・小学5年生でオーディションを受け、主人公・茅野琴子役に選ばれました。
W主演となるのは二階堂ふみさんです。
共演には竹野内豊さん、櫻井海音さん、花瀬琴音さんらが名を連ねています。
まだ経験の浅い小八重さんが、こうした俳優陣に囲まれて作品の中心に立つことになります。

小八重さんが演じる琴子は、戦争で家族や日常を失った少女です。
戦後の混乱の中で生き延びるため、少女であることを隠し、少年として暮らす選択をします。
明るさやかわいらしさだけで成立する役ではありません。
戦争も終戦直後の社会も実体験していない世代が、当時の子どもたちの置かれた状況を想像しなければならない難しい役です。
そのため制作側は、子どもの出演者たちに対し、歴史や当時の生活について計3回の勉強会を実施したと公式発表で説明しています。
演技だけを教えるのではなく、「その時代の子どもは何を見て、何を恐れ、どんな価値観の中で暮らしていたのか」を理解したうえで撮影に入ったということですね。
これは小八重さんのプロフィールを知るうえでも見逃せない経験だと思います。
11歳で大役を得たという華やかな話だけでなく、その裏で、自分の知らない時代を学ぶところから役作りを始めていたからです。
小八重葵美は主演決定をどう受け止めた?
小八重葵美さん本人も、主演決定を最初から堂々と受け止めていたわけではありません。
2026年5月12日の映画公式発表では、主演に決まったと聞いた時は非常に驚き、すぐには信じられなかったと振り返っています。
その後、「自分に主演が務まるのか」と不安を感じるようになったことも明かしました。
まだ小学生だった子が、突然大きな映画の中心を任されるのですから、不安になって当然ですよね。
それでも、小八重さんは作品の中心に立つ責任を意識し、一つひとつの芝居に向き合おうと考えたそうです。
さらに、作品を通じて戦争や戦後について学び、資料館や広島の原爆ドームを見学した経験にも触れています。
戦争を経験していないからこそ、「もし自分の家族だったら」と想像しながら琴子を演じたという趣旨の説明もしています。
私はこの部分を読んだ時、単に「11歳で主演に選ばれたすごい子」という見方だけでは足りないな、と感じました。
俳優に必要なのは、セリフを覚えたり、表情を作ったりする力だけではありません。
知らないことを調べ、それでも分からない部分を想像し、人物の気持ちへ近づこうとする力も大切ですよね。
小八重さんが10代前半でそうした役作りを経験したことは、これから俳優を続けていくなら大きな土台になりそうです。
西川美和監督はなぜ小八重葵美を選んだ?「目」に集まる評価
小八重葵美さんの抜擢について、私が特に興味深いと感じたのが「目」「眼差し」への評価です。
西川美和監督は映画の発表コメントで、小八重さんについて「すばらしい目の輝き」を持つ存在として触れています。
また、二階堂ふみさんも小八重さんとの出会いについて、まっすぐな眼差しが印象的だったという趣旨のコメントを寄せています。
さらに映画音楽を担当した原摩利彦さんも、琴子の内面を考えながら作曲を続け、最終的には小八重さん演じる琴子の「目」に導かれたと説明しています。
監督、共演者、音楽担当。
立場の違う複数の人が、小八重さんの目や眼差しから受けた印象に触れているのは、とても興味深いですよね。
もちろん、約500人のオーディションで何が決定打になったのかを外部から断定することはできません。
ただ、琴子という人物は、戦争によって大きな喪失を経験し、それをすべて言葉で説明するわけではない役です。
そう考えると、セリフの技術だけではなく、視線や佇まいだけで感情を伝えられる存在感が重要だった可能性はあるでしょう。
ここには、西川美和監督作品らしいキャスティングの考え方も感じます。
西川監督は『ゆれる』『ディア・ドクター』『永い言い訳』『すばらしき世界』などで、人物を単純な善人・悪人に分けず、言葉にならない迷いや弱さまで描いてきました。
その作風を考えると、完成された「子役らしい芝居」だけではなく、カメラが長く見つめたくなる表情や、まだ説明し切れない感情を持つ人を選ぶことには意味がありそうです。
しかも今回、西川監督はこれまで多く描いてきた成人男性の主人公ではなく、戦後を生きる少女を中心人物の一人に据えました。
その新しい挑戦の中心に、当時11歳だったほぼ無名に近い小八重さんを置いたこと自体が、今回のキャスティングの大きな特徴ではないでしょうか。
『わたしの知らない子どもたち』で小八重葵美はどんな役?
小八重葵美さんが演じるのは、主人公の少女茅野琴子です。
琴子は音楽家の父のもとで暮らしていましたが、戦争と敗戦によって家族や日常を失っていきます。
そして戦後の社会で生き延びるため、自分が少女であることを隠し、少年として生きる道を選びます。
もう一人の主人公が、二階堂ふみさん演じる教師・曽根です。
曽根は戦時中に軍国主義教育に関わった過去を持ち、敗戦後、自分が信じていた価値観や立場を失っていきます。
子どもの琴子と、大人の曽根。
戦争によって人生を変えられた二人を軸に、物語が描かれます。
西川監督がこの企画を始めたのは2020年のコロナ禍。
前作『すばらしき世界』の制作過程で、戦後の混乱の中を生きた子どもたちの存在に出会ったことが、新作につながったと説明しています。
ただし、小八重さんのプロフィールを知りたい読者にとって重要なのは、作品スタッフの細かな顔ぶれよりも、この難役を10代前半で任されたことでしょう。
映画はAOI Pro.の2026年5月12日の公式発表で、2026年10月16日(金)全国公開と案内されています。
公開時には小八重さんは13歳。
映画を見た観客が、完成作品で初めて彼女の演技を本格的に知ることになります。
小八重葵美はこれからブレイクする?筆者の考察
ここからは、公開されている事実をもとにした私自身の考察です。
小八重葵美さんは、現時点では「人気子役が満を持して主演になった」というタイプではなく、「一本の映画によって一気に世に出ようとしている新人」と見るのが一番分かりやすいと思います。
現在確認できる主な映画出演歴は『#真相をお話しします』と『わたしの知らない子どもたち』。
その段階で約500人の中から選ばれ、二階堂ふみさんとW主演を務めます。
この振れ幅はかなり大きいですよね。
そして今回の抜擢で特徴的なのは、演技歴の長さよりも、撮影の中で伸びていく若さそのものが作品と結びついている点です。
完成された技術を持つベテランなら、最初から一定水準の演技が期待されます。
一方、11歳から12歳という時期の子どもは、数か月の撮影準備や現場経験だけでも顔つきや考え方が変わっていく年代です。
その「成長の途中」にいる本人を、戦争によって急速に大人にならざるを得ない琴子役に重ねたところに、私は今回のキャスティングの面白さを感じます。
もう一つ注目したいのが、プロフィールの特技として紹介されている「人を笑わせること」です。
今回の琴子は非常に重い背景を持つ役ですから、作品だけを見ると小八重さん自身も物静かな少女なのかな、と想像してしまいます。
しかし公式プロフィールには、人を笑わせることが特技とあります。
こうした本人の明るさと、スクリーン上で求められる重い役柄との距離は、俳優としてむしろ興味深い部分です。
自分に近い役だけでなく、自分とは違う人物へ入っていけるなら、今後演じられる役の幅も広がるでしょう。
もちろん、一本の主演映画だけで「必ずブレイクする」と断言することはできません。
映画公開後の評価や次の出演作、本人が今後どのような活動を選ぶかによって状況は変わります。
それでも、13歳で西川美和監督のオリジナル映画の中心に立つ経験は、俳優として非常に大きなものになると考えられます。
特に今回は、西川監督だけでなく、二階堂ふみさんや原摩利彦さんまで「目」「眼差し」から受けた印象に触れています。
これは単なる宣伝文句として流してしまうより、実際の映画でどんな表情を見せるのか確かめたいポイントですね。
子育てをしてきた世代の一人としては、11歳で約500人の中から選ばれ、知らない歴史を学びながら大役に挑んだというだけで、つい親心で見守りたくなってしまいます。
まだ完成された俳優ではないからこそ、これから変わっていく姿まで含めて楽しみな存在なのではないでしょうか。
小八重葵美の読み方・年齢・プロフィールまとめ
小八重葵美さんは、「こやえ あみ」と読みます。
2013年5月28日生まれの千葉県出身で、2026年8月現在は13歳。ボックスコーポレーションに所属し、日本タレント名鑑では身長149cm、ジャンルは子役とされています。
趣味は歌うこととドラマ鑑賞、特技は人を笑わせることです。
主な映画出演歴には、2025年の『#真相をお話しします』凛子役と、西川美和監督の2026年公開予定作『わたしの知らない子どもたち』があります。
後者では約500人のオーディションから、当時11歳・小学5年生で主人公・茅野琴子役に選ばれ、二階堂ふみさんとのW主演を務めます。
オーディション時は11歳、2026年5月12日の発表時は12歳、5月28日以降は13歳となるため、過去の記事によって年齢表記が違う点も覚えておくと分かりやすいですね。
まだ出演本数の多い人気子役というより、まさにこれから大きく名前を知られていく可能性を持つ存在。
「こやえ あみ」という印象的な名前と、周囲がそろって注目したまっすぐな眼差し。
2026年10月16日公開予定の『わたしの知らない子どもたち』が、小八重葵美さんにとってどんな一歩になるのか、温かく見守りたいと思います。
よくある質問
小八重葵美の名前は何と読む?
「こやえ あみ」と読みます。
名字が「小八重(こやえ)」、名前が「葵美(あみ)」です。
小八重葵美は現在何歳?
2013年5月28日生まれなので、2026年8月現在は13歳です。
『わたしの知らない子どもたち』のオーディション時は11歳・小学5年生、2026年5月12日の主要キャスト発表時は12歳でした。
小八重葵美の身長と所属事務所は?
現在確認できる日本タレント名鑑のプロフィールでは身長149cmです。
所属事務所はボックスコーポレーションで、趣味は歌うこととドラマ鑑賞、特技は人を笑わせることと紹介されています。
春野滋


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