小野寺吟雲選手は横浜市出身で、身長は2024年当時154cm。現在の身長と体重は公表資料で確認できません。
世界を舞台に活躍する小野寺吟雲(おのでら・ぎんう)選手について、「身長は何cm?」「体重は何kg?」「出身地はどこ?」と気になっている方も多いですよね。
この記事では、2026年8月16日までに確認できた公表資料をもとに、身体プロフィールと出身地を中心に整理します。成長期の選手ですから、数値そのものだけでなく、いつ確認された情報なのかも一緒に見ていきましょう。
小野寺吟雲の身長・体重・出身地は?
小野寺吟雲選手の身長は、2024年8月2日にNumber Webが掲載したパリ五輪の記事で154cmと伝えられています。出身地は神奈川県横浜市、体重は信頼できる公表値を確認できません。
まずは、2026年8月16日時点で確認できる基本プロフィールをまとめます。
項目 確認できた情報 確認状況
名前 小野寺吟雲 確認済み
読み方 おのでら ぎんう 確認済み
英語表記 ONODERA Ginwoo JOC掲載表記
生年月日 2010年2月15日 JOCで確認済み
年齢 16歳 2026年8月16日現在
性別 男性 JOCで確認済み
出身地 神奈川県横浜市 Olympics.comで確認済み
身長 154cm Number Webが2024年8月2日に掲載
2026年現在の身長 新しい公表値を確認できず 未確認
体重 信頼できる公表値を確認できず 未確認
競技 スケートボード 確認済み
主な種目 男子ストリート 確認済み
スタンス レギュラー JART Skateboards掲載
競技開始 7歳から本格的に開始 過去の選手紹介に掲載
パリ五輪成績 男子ストリート14位 JOCで確認済み
生年月日については、日本オリンピック委員会(JOC)のパリ2024選手ページに「2010年2月15日」と記載されています。年齢欄は2024年7月26日の開会式時点で14歳となっており、2026年8月16日現在は16歳です。
同じJOCページには、性別、競技日程、パリ五輪男子ストリート予選の結果も掲載されています。一方で、身長欄と体重欄は設けられていません。
ここで注意したいのは、「JOCに記載がない」ことだけで「本人が一度も公表していない」とまではいえない点です。
この記事では、JOC、Olympics.com、競技関連記事、ブランドの選手紹介など、確認できた公開資料の範囲で調査しました。その範囲では、2026年現在の身長と体重を示す新しい数値を確認できなかった、という整理になります。
身長154cmの出典と掲載時点
身長154cmの出典は、Number Webが2024年8月2日11時2分に掲載した、小野寺選手のパリ五輪を振り返る記事です。
記事の見出しにも「154cmの世界ランク1位」と記され、本文では当時14歳で、身長も伸び盛りの154cmだったと紹介されました。
つまり、この154cmは少なくともパリ五輪へ出場した2024年夏ごろの身体情報として確認できる数値です。2026年現在の最新測定値として掲載されたものではありません。
小野寺選手本人も、2024年3月7日公開のOlympics.comの記事で、前年からの変化を尋ねられ、体重や身長が伸びたことを挙げています。本人の言葉からも、この時期が身体的な成長の途中だったことが分かりますね。
過去のFINEPLAYの選手プロフィールには、身長146cmという記載もありました。146cmと154cmという二つの数値は、直ちにどちらかが間違っていることを意味しません。
掲載された時期が異なるため、成長に伴って身長が変わった可能性が高いと考えられます。ただし、測定日や測定方法までそろったデータではないため、単純な差し引きから「何年間で8cm伸びた」と断定することはできません。
成長期の選手の身長は、名札のように固定された情報ではなく、その時点の姿を写した一枚の写真に近いものです。プロフィールへ掲載する場合は、「154cm(2024年当時)」と確認時点を添えるのが最も正確でしょう。
現在の身長は何cm?
2026年8月16日現在、小野寺吟雲選手の最新身長を示す公式な数値は、今回確認した主要な公開資料では見つかりませんでした。
したがって、「現在も154cmです」と断定することはできません。2010年2月生まれで現在16歳ですから、2024年以降に身長が変化している可能性はありますが、具体的な数値を推測するのは避けるべきです。
インターネット上では、古いプロフィールの数値が出典や測定時期を外されたまま転載されることがあります。そうすると、過去の正しい情報が、いつの間にか現在の誤った情報として広がってしまうのですね。
筆者としては、若い選手を紹介するときほど、数字の大きさより日付を大切にしたいと考えます。現時点で誠実に答えるなら、確認できる身長は2024年当時の154cm、現在値は未確認です。
小野寺吟雲の体重は何kg?
小野寺吟雲選手の体重は、2026年8月時点で信頼できる公表値を確認できません。
JOCのパリ2024選手ページには体重の記載がなく、Olympics.comの選手紹介でも具体的な数値は示されていません。本人が2024年のインタビューで体重の増加に触れたことはありますが、「何kgになった」とは明らかにしていませんでした。
スポーツ選手のプロフィールでは、身長と体重が一組になって掲載されることも多いため、空欄があると気になってしまいますよね。しかし、スケートボードの大会プロフィールで必ず体重を公開しなければならないわけではありません。
体重はトレーニング、成長、食事、測定時期によって変化します。特に小野寺選手は成長期にいるため、過去の写真や身長から「このくらいではないか」と推定しても、信頼できるプロフィール情報にはなりません。
確認できる内容は、次のように分けるのが適切です。
- 2024年当時の身長は154cmと報じられた
- 2026年現在の身長は新しい公表値を確認できない
- 体重の具体的な公表値も確認できない
- 本人は2024年3月の取材で、身長と体重が伸びたことに言及した
「未公表」は、何かを隠しているという意味ではありません。単に、一般向けの選手資料に具体的な数値が掲載されていないということです。
まだ16歳の選手について、外見から体重を推測したり、根拠のない数字で空欄を埋めたりしないことも大切ではないでしょうか。分からない情報を分からないまま示す姿勢は、選手への配慮だけでなく、読者へ正確な情報を届けることにもつながります。
小野寺吟雲の出身地は神奈川県横浜市
小野寺吟雲選手の出身地は、神奈川県横浜市です。
Olympics.comが2024年7月19日に公開したパリ五輪注目選手の記事で、神奈川県横浜市出身と紹介されています。資料によっては「神奈川県」とだけ記載されていますが、市区町村まで確認できる公表資料に基づけば、横浜市出身と整理できます。
FINEPLAYの過去の選手紹介によると、小野寺選手は5歳のとき、米国ロサンゼルスのベニスビーチでスケートボードを目にしました。そして、7歳から本格的に競技を始め、8歳ですでに国際大会へ出場したとされています。
海外で競技と出会ったことと、出身地は別の情報です。「ベニスビーチで始めたから米国出身」ということではなく、公開プロフィールで確認できる出身地は横浜市です。
また、過去の記事では、静岡県にあるスケートパーク「F2O PARK」を練習拠点としてきたことも伝えられました。こちらも練習場所であり、出身地を示す情報ではありません。
整理すると、次のようになります。
- 出身地:神奈川県横浜市
- スケートボードを知った場所:米国ロサンゼルスのベニスビーチ
- 過去に伝えられた主な練習拠点:静岡県のF2O PARK
- 本格的に競技を始めた年齢:7歳
地名が複数登場すると、どこが出身地なのか分かりにくくなるものですよね。しかし、「生まれ育った地域」「競技と出会った場所」「練習した場所」を分ければ、小野寺選手の歩みがすっきり見えてきます。
私が印象深く感じるのは、横浜市出身の少年が幼い頃に海外でスケートボードと出会い、日本の練習環境で腕を磨き、再び世界各地の大会へ向かっていったことです。いくつもの土地が、現在の小野寺選手をつくる大切な舞台になったのでしょう。
名前の読み方と英語表記
「小野寺吟雲」は、おのでら・ぎんうと読みます。
英語表記は、JOCの選手ページでは「ONODERA Ginwoo」です。海外大会では「Ginwoo Onodera」と、名を先にした順番で表示される場合もあります。
「吟雲」という漢字から正しい読み方を想像するのは、少し難しいかもしれませんね。検索するときは、次の表記を使うと関連情報を探しやすくなります。
- 小野寺吟雲
- 小野寺ぎんう
- おのでら吟雲
- Ginwoo Onodera
- ONODERA Ginwoo
身長以外に分かる小野寺吟雲の競技プロフィールは?
小野寺吟雲選手は男子スケートボードのストリートを主戦場とし、スタンスはレギュラーです。
ストリートは、階段、手すり、縁石、斜面など、街中にある設備を模した障害物を使って技を競う種目。単に高く跳べばよいわけではなく、技の難度、独創性、完成度、コースの使い方などが評価されます。
JART Skateboardsの選手ページでは、小野寺選手のスタンスを「Regular」と掲載しています。レギュラースタンスとは、基本的に左足をボードの前側、右足を後ろ側へ置いて滑る乗り方です。
- レギュラー:左足を前に置く
- グーフィー:右足を前に置く
これは右利き、左利きと必ずしも一致しません。大会を見るときは、小野寺選手が左足を前にした状態から、ボードや身体をどちらへ回しているのかに注目すると、技の複雑さを感じやすくなりますよ。

代表的な実績は?
身体プロフィールを理解するための補足として、代表的な実績だけを時系列で確認しましょう。
小野寺選手は、2022年の第5回マイナビ日本スケートボード選手権大会・男子ストリートで優勝。2023年2月にアラブ首長国連邦のシャルジャで行われた世界選手権では3位に入りました。
同年5月のX Games Chiba 2023では、13歳で男子スケートボード・ストリートを制覇しました。X Games Japanの2023年5月18日付大会報告では、同種目における史上最年少優勝とされています。
2024年は、パリ五輪の出場枠を決める予選期間終了時のオリンピック世界スケートボードランキング男子ストリート1位で出場権を獲得しました。本大会では予選177.08点の14位となり、上位8人による決勝には進めませんでした。
2025年11月には、日本選手権の男子ストリートで通算3度目の優勝を達成。JOCは2025年11月2日付の記事で、この3度が同大会最多であると伝えています。
さらに2026年は、新設されたX Games LeagueでXC New Yorkの一員として参戦しました。開幕戦のX Games Sacramento 2026で男子ストリート優勝、続く7月4日、5日のX Games Chiba 2026でも、7月5日に行われた男子ストリートを制しています。
X Games Japanが2026年7月6日に発表した大会結果では、千葉大会の優勝を「開幕戦サクラメント大会に続く2大会連続優勝」と説明しました。曖昧な「X Gamesで開幕2連勝」ではなく、正確には、2026年X Games Leagueの男子ストリートでサクラメント大会と千葉大会を連勝したということです。
X Games公式の選手記録によると、小野寺選手はサクラメント大会の男子ストリート・ベストトリックで銀、千葉大会の同種目で銅も獲得しました。ストリート本戦だけでなく、一つの大技を競うベストトリックでも2大会続けて表彰台に上がっています。
ここまでの実績を見ると、154cmだったこと自体が強さの説明になるわけではありません。体格の数字より、高難度の技を試合で成功させる再現性が国際的に評価されてきた、と見る方が自然でしょう。
実際、FINEPLAYが2026年7月10日に掲載したX Games Chiba 2026の競技記事では、解説者による評価として、大技をこれほど失敗しない選手は見たことがないという趣旨が紹介されています。同記事は、中央レッジでのスイッチバックサイドヒールフリップ・ノーズスライドなど、実際に成功した技も具体的に挙げました。
そのため、小野寺選手の成功率の高さは、筆者が体格だけから推測したものではありません。大会で確認された試技と、競技記事や解説で示された評価に基づく特徴です。
成長期のプロフィールはどう受け止めるべき?
小野寺吟雲選手のプロフィールを見るときは、身長や体重を「固定された選手データ」と考えないことが重要です。
2024年3月の本人インタビューでは身長と体重の変化が語られ、同年8月の記事では154cmと報じられました。この二つを合わせると、パリ五輪当時も身体が成長する過程にあったことが読み取れます。
身体が成長すれば、一般的な競技特性として、重心の高さやボードへ力を伝える感覚が変わる可能性があります。ただし、小野寺選手本人がどのような調整を行ったのかは、確認できた資料だけでは分かりません。
したがって、「身長が伸びたからこの技ができた」「小柄だから勝てた」と断定するのは適切ではないでしょう。
筆者としては、小野寺選手を紹介する際に「小さな天才」という印象だけを強調したくありません。154cmという数字は2024年の一時点を示すものであり、その後も国際大会で勝ち続けている事実は、身体の変化に対応しながら技術を発揮していることをうかがわせます。
もちろん、具体的な練習方法や身体調整については、本人や指導者の証言がなければ断定できません。それでも、2023年のX Games男子ストリート史上最年少優勝、2024年の五輪出場、2026年X Games League開幕2連勝という歩みから、若さだけでは説明できない競技力があることは確かです。
私たちファンが注目したいのは、「今は何cmなのか」だけではないのかもしれません。
公開された数値には測定時点を添え、未公表の体重は推測しない。そのうえで、成功する技の種類や試合での安定感がどう変わっていくのかを見守る方が、小野寺選手の成長をより丁寧に捉えられると私は考えます。
まとめ
小野寺吟雲選手は、2010年2月15日生まれの16歳で、神奈川県横浜市出身です。
身長は、Number Webが2024年8月2日に掲載したパリ五輪の記事で154cmと紹介しました。ただし、これは14歳だった2024年当時の数値であり、2026年現在の最新身長ではありません。
体重は、今回確認したJOCやOlympics.comなどの公表資料に具体的な数値が見当たりませんでした。本人は2024年3月の取材で身長と体重が伸びたことを語っていますが、現在の数値を推測することはできません。
競技は男子スケートボード・ストリートで、スタンスは左足を前にするレギュラー。2024年パリ五輪は14位でしたが、その後も2025年日本選手権男子ストリートで最多となる通算3度目の優勝を飾りました。
2026年には、X Games Leagueのサクラメント大会と千葉大会で男子ストリートを連勝しています。小野寺選手のプロフィールで最も大きく更新され続けているのは、身体の数値ではなく、世界で積み重ねている競技実績なのかもしれませんね。
よくある質問
小野寺吟雲の現在の身長は何cmですか?
確認できる数値は、Number Webが2024年8月2日に掲載した当時の154cmです。2026年現在の身長を示す新しい公表値は確認できないため、現在も154cmとは断定できません。
小野寺吟雲の体重は何kgですか?
JOCやOlympics.comなど、今回確認した主要な公表資料では具体的な体重を確認できませんでした。本人は2024年に体重が増えたことへ言及していますが、何kgかは明らかにしていません。
小野寺吟雲の出身地と年齢は?
神奈川県横浜市出身で、2010年2月15日生まれです。2026年8月16日現在は16歳で、男子スケートボード・ストリートの国際大会で活躍しています。
春野滋(エンタメ&スポーツ愛好家ライター)


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