女優の東野絢香さん、てご存知ですか?NHKの朝ドラ、『おちょやん』出演中の、みつえちゃん役を演じている方です。
新人の女優さんだと思うのですが、とっても表情豊かで、愛嬌のある方です。
「東野」という苗字も、有名芸人さんの娘かしら?と気になったので、調べてみました。
東野絢香は東野幸治の子?母親は超美人って本当?
東野絢香さんのお父様は、どうやら一般人の方のようです。
東野幸治さんではありません。
お父さんとは良好な関係のようで、東野絢香さんの舞台出演を観るために、はるばる大阪から出かけてこられるそうです。素敵なお父様ですね。
東野絢香さんのツィッターによると、お母様は、美人さんでノリがいいらしいです。
一般人の方ですので、写真は出ていませんが。
東野絢香はブサイク?イモトや山田花子に似てる!?
写真のとおりです。
個性的で表情豊かな、素敵な女優さんです。
似た顔の女優さんは居ない、というのは、かなり強い武器になるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
『おちょやん』でみつえちゃん役を演じている東野絢香さんを観ていると、とてもぴったりはまっていて、みつえちゃん役この人しかいないな、と思いました。
『おちょやん』の収録では、お父さん役の名倉潤さんが励ましてくれたり、お母さん役の篠原涼子さんが、目が合うたびに変顔して笑わせてくれたり、と周りの人に愛されている東野絢香さん。
おてんばな印象のみつえちゃんに対して、感情を抑え込んでしまうタイプの東野絢香さん。
活発ではっきりモノ言うみつえちゃんを、しっかりと演じ切っていたと思います。
イモトさんとも、山田花子さんとも、ちょっと違うタイプなのでは、と思いますが、いかがでしょうか。
東野絢香さんのプロフィール
生年月日 1997年11月9日(23歳)
出身地 大阪府
身長 170 cm
特技 関西弁、ピアノ
趣味 麻雀、料理
憧れの女優 安藤サクラさん
高校 高校卒業資格が得られる専修学校にて演技を学ぶ
18歳で単身上京しトライストーン・エンタテイメント運営の俳優養成所・トライストーン・アクティングラボ(TSAL)に入所
事務所 トライストーン・エンタテイメント
出演の履歴
舞台
PU-PU-Girls『女子高』 2018年6月
カタルシツ『CO.JP』 2018年12月
イキウメ『獣の柱』 2019年5月 – 益子真知子/神崎恵 役
□字ック『掬う』 2019年11月 – 花音 役
テレビドラマ
猪又進と8人の喪女〜私の初めてもらってください〜 第3話
2019年11月 関西テレビ – 神宮寺紫音 役
連続テレビ小説 おちょやん 2020年度後期、NHK – 岡田みつえ 役
CM
ファミリーマート 「チキンベル奏者の崩壊」篇 2018年11月
受賞歴
2018年 アクターズセミナー賞 優秀賞
初出演のテレビドラマで存在感、主演・脚本監修の森田哲矢が絶賛
初出演したテレビドラマ『猪又進と8人の喪女』では、さらば青春の光・森田哲矢さんが主演・脚本監修を務めたのですが、東野絢香さんの役は、「生き物としかしゃべれなくなった」喪女。
タコを抱きかかえ、「海に帰りたいと泣いています」と言いだして、「生き物たちの声が聞こえる」という生き物コミュニケーターだと名乗る、というブッ飛んだ役だったそうです。
森田哲矢さん曰く、東野さんは絶妙に生き物としゃべれそうな顔してます、「生き物としゃべれます」って言ってきてもおかしくない感じやなと思い、オーディションで採用されたそうです。
そんなワケの分からないブッ飛んだ役、しっかりした演技力がないと出来ないと思います。
それまでのゆるぎない努力でつかんだ役だったのだと思います。
東野絢香さん、まとめ
8歳で女優を目指し、高校時代から演技を学んでいた東野絢香さん。
それまでの努力があったから、トライストーン・アクティングラボ(TSAL)に入所することが出来たし、そこで演技を磨き続けたから、チャンスをひとつずつ掴んだのだと思います。
麻雀は複雑でさまざまな美学があり「人間性が手牌に出て、人を知ることができるので、すごく興味深い」と語り、お友だちと4人で雀荘にも行くらしい東野絢香さん。
正統派のルックスじゃないからこそ(本人談)取れる役があるし、出来ることもたくさんあると思います。
『芝居の第一歩はまず人に踏み込むことだ。人と関わることを恐れるな』と教わって、芝居が出来るようになったと語ってらっしゃいました。
これからもっと、東野絢香さんでないと出来ない役を掴んで、東野絢香さんにしかなれない女優さんに成長していって欲しいと思います。
将来がとても楽しみな女優さんだと思いました。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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