伊東蒼は平清盛(大河ドラマ)でどんな役だった?

伊東 蒼さん 俳優・女優:あ行
伊東 蒼さん

NHKドラマ『やさしい猫』で、優香さんの娘・マヤ役として大活躍している伊東蒼さん。

大河ドラマ『どうする家康』でも、織田信長の妹・お市の侍女・阿月(あづき) 役を大熱演していましたね。

見た目は普通の女の子、なんですが、…役に入ると、何と言うか、強烈な存在感を放ちます。

伊東蒼さんがNHK大河ドラマに出演するのは、2回目だそうです。

11年ぶり、松山ケンイチさん主演だった平清盛以来の大河ドラマ。

平清盛では、どんな役だったのでしょうか。

ウィキペディアにも、NHKの平清盛関連ページにも載っていません。

めっちゃ気になったので、調べてみました。

⇒伊東蒼の両親・母親・子供時代はに関する情報は、こちら⇒⇒

伊東 蒼さん
伊東 蒼さん

伊東 蒼は、『平清盛』でどんな役だった?

伊東蒼さんの平清盛での役名は、盛子役でした。

平盛子(たいら の もりこ/せいし)を調べると、父は平清盛、母は不詳とあります。

ドラマ『平清盛』では、松山ケンイチさん演じる平清盛と、深田恭子さん演じる後妻:時子(ときこ)の娘(次女)として描かれていました。

盛子役の演者さんを見ると、八木のぞみ(幼少期:近藤里沙)と記されています。

八木のぞみさんは当時26歳、近藤里沙さんは当時12歳でした。

伊東蒼さんは当時7歳だったので、近藤さんに切り替わる前の、もっと幼い時分の平盛子役だったのだろうな、と思います。

そういえば、昔の、と言ってもコロナ前の頃のNHKドラマは、子役さんを何人もリレーしていましたね。

赤ちゃん・ヨチヨチ・幼児・学童期・・・と。

どこからこんなたくさんちびっ子を集めて来るんだろう、と不思議でした。

みんな子役さんだったんですね…

伊東 蒼さん
伊東 蒼さん

かるく伊東蒼さんのプロフィールを紹介します↓↓

伊東 蒼のプロフィール

名前:伊東 蒼 (いとう あおい)

誕生日:2005年9月16日

出身地:大阪府大阪市

出生地:埼玉県

出身中学校:公表しておりません

在学している高校:公表しておりません

身長:152 cm (たぶん、現在も成長中です)

体重:公表しておりません

趣味・特技:ダンス・絵・ギター

思い出のお菓子:平清盛の時に父親役の松山ケンイチさんからもらった『グミ』

所属:ユマニテ

*伊東さんは、演技力が確かな素晴らしい女優、と言っても未成年です。
個人情報にあたるものは、ほとんど公表しておりませんので、ご了承ください。

伊東蒼の最近の主な作品

MIRRORLIAR FILMS Season4『シルマシ』(2022年9月)

『世界の終わりから』(2023年4月公開、ナカチカ) – 主演・ハナ 役

NHK朝ドラ『おかえりモネ』(2021年10月) – 石井あかり 役

大河ドラマ『どうする家康』 – お市の侍女・阿月(あづき) 役

ドラマ『やさしい猫』(2023年6月- 、NHK) – 優香演じるミユキの娘・マヤ 役

伊東 蒼さん
伊東 蒼さん

伊東蒼の初めての時代劇が『平清盛』

伊東さんはインタビューで、初めてお着物をきて撮影をしたのが「平清盛」だったと明かしています。

6歳で子役デビュー、映画『湯を沸かすほどの熱い愛』で大注目された後が、大河ドラマで主人公の娘役です。

役者のエリート街道まっしぐら!という感じです。

でも、その時の感想は、お着物を着られたことがすごくうれしかったです、と、普通の子供っぽい可愛いらしい感想を仰ってます。

松山ケンイチさんからグミをいただいたことをすごく覚えています、とも。

この、普通の子の感覚、と言うのが、役者をやっていくのに、観た人が共感する演技をする、と言うところで大切なんだろうなあ、と思います。

伊東蒼が演じる「ミユキの娘・マヤ」はどんな役

見てのお楽しみです。

伊東 蒼さん
伊東 蒼さん

伊東蒼は『平清盛』(大河ドラマ)でどんな役だった?の情報、まとめ

という訳で、伊東蒼さんが『平清盛』でどんな役を演じていたか、の情報でした。

11年前に伊東さんにグミをあげた、という松山ケンイチさんと、くしくも今回も共演しています。

松山ケンイチさん演じる本多正信、今は一旦退場しておりますが、後に戻ってきて家康に許してもらって、江戸幕府の重要な老中になる人なのです。

阿月が仕えるお市は夫の浅井長政が討たれたあと、兄のもとに身を寄せていたりしたのですが、その兄も本能寺の変で失ってしまいます。

その後は、清洲会議で話し合った結果、吉原光夫さん演じる柴田勝家の奥様になるんですよ。

伊東さん演じる阿月は、お市に救ってもらった恩もあるので、お市の気持ちを、たった一言の言葉を伝えるために、必死で走ります。

走って走って、大事な一言を家康に伝えて、命を落としてしまいました。

伊東さんらしい、彼女にしかできない阿月を見て、本当に感動しました。

本当に素晴らしい女優さんです、ずっと応援していたいと思います。

さいごまで読んでいただいて、ありがとうございました。

⇒伊東蒼の両親・母親・子供時代はに関する情報は、こちら⇒⇒

コメント

  1. […] […]

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