NHKドラマ『やさしい猫』で、優香さんの娘・マヤ役として大活躍している伊東蒼さん。
大河ドラマ『どうする家康』でも、北川景子さん演じるお市の侍女・阿月(あづき) 役を大熱演していましたね。
見た目は普通の女の子、なんですが、…役に入ると、何と言うか、強烈な存在感を放ちます。
微妙な目線の動きで細やかな表情や繊細な感情のうつろいまで表現します。
何人もの映画監督や共演者たちが、こぞって天才と評していますが、そんな伊東さんのご両親はどんな方なのでしょうか。
気になったので調べてみました。
⇒伊東蒼が、前回出演した大河『平清盛』でどんな役だったか、については⇒
伊東蒼を共演者たちが大絶賛
映画『空白』で共演した古田新太さんからは、
「この子は、絶対に売れるだろうなと思いました。ゆくゆくはついていかなきゃって…(笑)」とべた褒めされ、
映画『さがす』で共演した佐藤二朗さんからは、
「この年齢でこの感性はモンスター!一日目の撮影で“凄いのがいるぞ!”と思わされた」
「あの年齢で、あの感性と技術。怪物としか言いようがない」
と、演技力を絶賛されています。
朝ドラ『おかえりモネ』でも、存在感が異質なほど光っていました。
どんな育て方をすれば、あんな天才になるのか、伊東さんのお母さんはどんな方なのでしょうか。
まずは、かるく伊東蒼さんのプロフィールを紹介します↓↓
伊東 蒼のプロフィール
名前:伊東 蒼 (いとう あおい)
誕生日:2005年9月16日
出身地:大阪府大阪市
出生地:埼玉県
出身中学校:公表しておりません
在学している高校:公表しておりません
ニックネーム:あおちゃん
身長:152 cm (たぶん、現在も成長中です)
体重:公表しておりません
小さな夢:チョコレートをおなかいっぱい食べたい
趣味・特技:ダンス・絵・ギター
所属:ユマニテ
*伊東さんは、演技力が確かな素晴らしい女優、と言っても未成年です。
個人情報にあたるものは、ほとんど公表しておりませんので、ご了承ください。
伊東蒼の最近の主な作品
MIRRORLIAR FILMS Season4『シルマシ』(2022年9月)
『世界の終わりから』(2023年4月公開、ナカチカ) – 主演・ハナ 役
NHK朝ドラ『おかえりモネ』(2021年10月) – 石井あかり 役
大河ドラマ『どうする家康』 – お市の侍女・阿月(あづき) 役
ドラマ『やさしい猫』(2023年6月- 、NHK) – 優香演じるミユキの娘・マヤ 役
伊東蒼の両親は?母親はどんな人?
伊東蒼さんのご両親はどんな方々で、どんなご家庭なのでしょうか。
ご両親は一般の方のようで、調べましたが、どこにも載っていませんでした。
伊東さんは、埼玉で生まれて、大阪で育ったようですので、もしかしたら転勤があるご家庭なのかも知れません。
11歳の頃、映画『花戦さ』に町娘の役で出演した時、なんと、作品に携わった一人一人に手書きのお礼状を送っていたそうです。
それも、印刷したものではなく、人によってそれぞれ内容が違っているお礼状だったそうです。
ご家庭の躾がよほどしっかり行き届いていないと、出来ないことではないかと思います。
映画の製作スタッフが、皆メロメロになっていたそうです。
伊東さんのご両親の、人となりが分かる気がしますね。
伊東蒼の子供時代は?
伊東さんが子役の事務所に入ったきっかけは、ご両親がオーディションに連れていってくれたこと、だそうです。
映画『湯を沸かすほどの熱い愛』の時に、お母様から「毎日台本を読んでみたら?」と、助言をもらったらしいです。
言われて読み始めたら、昨日までは理解できなかった気持ちがわかったり、「あ、こういう感情もあるんじゃないか」という新たな発見が生まれたらしいです。
それ以来、“毎日台本を読むこと”は大事にしています、と語っていました。
躾はきっちり、肝心なところでは娘に助け舟を出し、とても素晴らしいお母さんなんだろうな、と思います。
そして意外なことに、朝が弱くて目覚ましを2個かけても起きれないらしい伊東さん。
お母さんから、「最後のこのチャンスで起きないとなにもしないよ。」と言われて毎日仕方なく起きるらしいです。
ひとつぐらい人間らしいところが無いとね。
伊東蒼の両親は?母親はどんな人?子供時代は?の情報、まとめ
と、いう訳で、天才女優、伊東蒼さんのご両親や、伊東さんの子供時代についての情報でした。
伊東蒼さんはまだ未成年だし、高校生だし、ご家族は一般人です。
情報をほとんど出していませんので、人となりが分かるような情報、ということになってしまいました。
すみません。
伊東さんは、これからもたくさんの映画やドラマで活躍する方だと思います。
応援しながら楽しみたいと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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