村竹ラシッド選手とビニシウス・ジュニオール選手は、瓜二つではないものの、笑顔の目元・輪郭・口元・表情全体が近く見える瞬間がある2人です。
実際にユーザー投稿型サイトには2人を直接比較するページがあり、SNSでもビニシウス選手から村竹選手を連想した声が確認できます。今回は「確認できた事実」と「筆者が写真から感じた共通点」を分けて見ていきます。
村竹ラシッドとビニシウスは本当に似てる?
結論からいうと、真正面の顔がそっくりというより、笑顔や斜めから見たときに雰囲気が近づくタイプだと私は感じました。
まず、客観的に確認できる事実があります。
ユーザーが有名人同士を「そっくり」「似てない」で判定する投稿型サイト「そっくり?soKKuri?」には、「ヴィニシウス・ジュニオールと村竹ラシッド」そのものを比較するページが存在しています。サイト上ではヴィニシウス選手を「サッカー」、村竹選手を「障害走」として掲載し、利用者に判定を求めています。そっくり?soKKuri? 似ている?似てない?
つまり、「この2人を似ていると思った人がいる」というところまでは確認できるわけですね。
ただし、このサイトは専門家による顔貌鑑定でも、公的な調査でもありません。
さらに現在のページでは、得票数は投票後に表示される仕様になっており、未投票の状態から正確な「そっくり率」や票数を確認することはできませんでした。ですから、数字を推測して「○%が似ていると回答した」と書くのは避けたいところです。そっくり?soKKuri? 似ている?似てない?
一方、Threadsでもビニシウス選手を見た人が別の有名人を連想する話題の中で、村竹ラシッド選手の名前が実際に登場しています。
検索結果上で確認できる投稿では、ビニシウス選手から俳優の山崎裕太さんを思い出したという内容に対し、「村竹ラシッドさん&生田斗真さんと思っていた」「山崎裕太さんもですね」という趣旨の反応が確認できます。検索表示では投稿日は2026年7月5日となっています。スレッズ
以前確認された表示回数については、SNSの数字は閲覧時点によって変動するため、この記事では固定的な事実として扱いません。
ここまでが確認できた事実です。
では、実際にどこが似て見えるのでしょうか。
私が写真を見比べて感じたポイントは、目や鼻を一つずつ測るような「パーツの完全一致」ではありません。
むしろ、目元・輪郭・口元が一緒に動いたときに生まれる顔全体の印象に共通する瞬間があるんですよね。
村竹ラシッドとビニシウスはどこが似てる?4点を比較
2人が似て見える理由を整理すると、特に分かりやすいのは「目元」「頬からあごの輪郭」「口元」「笑顔を含む顔全体」の4点です。
もちろん、ここから先は顔写真を見比べた筆者の観察です。「医学的に同じ骨格」「客観的に○%一致」といった意味ではありません。
比較ポイント 似て見えやすい場面 筆者の見方
目元 自然に笑ったとき 目だけでなく頬まで含めると近い
輪郭 やや斜めから見た写真 頬からあごへのラインが似て見える
口元 口角を上げた笑顔 頬の動きと組み合わさると印象が近づく
表情全体 競技後やリラックスした場面 無表情より「顔が動いた瞬間」に共通感が出る
目元は「目の形」より笑ったときの印象が近い
まず注目したいのが目元です。
2人の写真を無表情で比較すると、「そこまで似ていないのでは?」と感じる方もいると思います。
ところが笑った写真になると、印象が少し変わります。
目がやや細く見え、目の下から頬にかけて表情が柔らかくなる。その瞬間に、村竹選手とビニシウス選手の顔から受ける雰囲気が近づくように私は感じます。
ポイントは、目そのものだけを切り取らないことです。
眉、目、頬までをひとかたまりとして見ると、「言われてみれば少し似ているかも」と感じやすいんですよね。
ですから「2人は目の形が同じ」と断定するより、笑顔になったときの目元周辺のまとまりが似て見えると表現するほうが正確でしょう。
頬からあごの輪郭は角度によって似て見える
2つ目は頬からあごへのラインです。
正面から見ると違いが分かりやすい2人ですが、少し横を向いた写真では、頬からあごに向かうすっきりとした輪郭が近く感じられることがあります。
顔というものは不思議ですよね。
同じ人でも、真正面と斜め45度ではずいぶん印象が変わります。
村竹選手とビニシウス選手についても、「いつ見ても似ている」のではなく、似て見えやすい角度があると考えるほうが自然です。
髪型や照明、カメラとの距離でも輪郭の見え方は変わります。
そのため、一枚だけを並べて「完全一致」と判断するより、正面、斜め、笑顔と複数の写真を見るほうが、この2人の「似てる」の正体をつかみやすいと思います。
口元は笑顔になると共通感が強くなる
私が2人を見比べて特に「なるほど」と思ったのは口元です。
村竹選手もビニシウス選手も、勝負の最中にはかなり鋭い表情を見せます。
しかし、インタビューや試合・レース後に笑うと、その印象が一気に柔らかくなるんですよね。
口角が上がるだけではありません。
口元の動きに合わせて頬も持ち上がり、目元まで変化します。
そのため、口だけを見るより「口+頬+目元」で比較したほうが似て見えるのではないかと考えています。
顔の一部分だけなら「全然違う」と感じるのに、笑った瞬間には「あれ、ちょっと似ている」と思う。
村竹選手とビニシウス選手は、まさにそのタイプなのかもしれません。
4点目は「顔全体の表情」
最後が最も重要なポイントです。
2人は、静止した証明写真のような顔よりも、感情が表に出ているときの顔全体に共通する印象があります。
ここには「人が顔をどう認識しているのか」という視点も関係してきます。
顔認知の研究では、人は必ずしも目、鼻、口を完全に独立した部品として認識しているわけではなく、顔を全体として処理する「holistic processing(全体的処理)」が重要だと考えられてきました。
顔認知研究のレビューでも、顔は個々の特徴だけの集合ではなく、特徴同士のまとまりを含めて処理されるという考え方が中心的テーマになっています。PubMed Central (PMC)+1
もちろん、この研究は「村竹選手とビニシウス選手が似ている」と証明するものではありません。
ただ、目も鼻も完全一致していないのに、人が「なんとなく似ている」と感じること自体は不思議ではないと考えるヒントにはなります。
私たちは写真を見るとき、定規を当てて鼻の長さを比較しているわけではありませんものね。
目元、口元、輪郭、表情が一瞬でまとまって入ってきて、「あの人に似ている」と感じます。
村竹選手とビニシウス選手の比較も、まさにこの「全体の印象」で見ると腑に落ちやすいのではないでしょうか。

ネットで村竹ラシッドとビニシウスが似てると言われる根拠は?
ネット上で確認できる材料は、「直接比較する投稿ページ」と「SNSで村竹選手を連想した声」の2種類です。
まず分かりやすいのが「そっくり?soKKuri?」。
前述した通り、サイトにはヴィニシウス・ジュニオール選手と村竹ラシッド選手を直接組み合わせたページがあります。これは「2人を比較対象として投稿した人がいる」という明確な材料になります。そっくり?soKKuri? 似ている?似てない?
ただし、「ネット民の大多数がそっくりだと思っている」「SNSで大バズりしている」とまで広げる根拠にはなりません。
ここは区別しておきたいですね。
Threadsでも、ビニシウス選手を誰かに似ていると感じた人たちの会話の中で村竹選手の名前が登場しています。スレッズ
つまり現時点で安全に言えるのは、別々のネット上の場所で、ビニシウス選手と村竹選手を結び付ける例が実際に存在するというところまでです。
「多くの人が認定している」ではなく、「同じ連想をした人が複数の場所で確認できる」。
この距離感なら、必要以上に話を盛らずに伝えられると思います。
山崎裕太やアイクぬわらも似てる?共通する比較候補を検証
今回調べていて特に面白かったのが、村竹選手とビニシウス選手の双方に対して、同じ第三者との比較ページが存在することです。
「そっくり?soKKuri?」では、ビニシウス選手の比較候補に山崎裕太さんやアイクぬわらさんが掲載されています。
そして村竹選手側の候補にも、山崎裕太さんとアイクぬわらさんの名前があります。そっくり?soKKuri? 似ている?似てない?
これはなかなか興味深い重なりですよね。
さらに同サイトでは、村竹選手側にランド・ノリス選手、サロモン・カルーさん、ジャスティス・スミスさん、サニブラウン・アブデル・ハキーム選手など、ビニシウス選手側にはサンシャイン池崎さん、ルイス・ハミルトン選手、キリアン・エムバペ選手、ネイマール選手など、多くの比較候補が掲載されています。そっくり?soKKuri? 似ている?似てない?
ただし、ここで注意したいことがあります。
「山崎裕太さんとアイクぬわらさんが両方に出ている=村竹選手とビニシウス選手は客観的に同じ顔系統」とは証明できません。
投稿型サイトでは、誰がどんな理由で組み合わせを登録したかまでは分からないからです。
ですから私は、これは「証拠」ではなく連想の重なりを示す面白い補助材料として見るのがよいと思います。
AさんがBさんに似ている。
AさんはCさんにも似ている。
BさんもCさんとの比較例がある。
こんなふうに第三者が重なると、「特定のパーツというより、顔全体から受ける方向性に共通点があるのかもしれない」という仮説は立てられます。
今回の比較で私が面白いと思ったのは、まさにそこでした。
単なる「目が似てる」「鼻が似てる」で終わらず、別の人物への連想まで重なることで、人が感じる“顔の系統”が少し見えてくるんですよね。
とはいえ、あくまで仮説。
「第三者が共通するから科学的にも似ている」と飛躍させないことが大切です。
村竹ラシッドとビニシウスはどんな選手?
顔比較から2人を知った方のために、人物像も必要な範囲だけ整理しておきましょう。
村竹ラシッド選手は男子110メートル障害を専門とする日本のハードラーです。
2025年9月16日に国立競技場で行われた世界陸上東京大会の男子110メートル障害決勝では13秒18で5位。日本記録12秒92を持って大会に臨み、メダルまで0秒06というレースでした。THE ANSWER スポーツ文化・育成&総合ニュース・コラム
同大会では選手紹介時の「ジョジョ立ち」も話題になり、『ジョジョの奇妙な冒険』第6部のプッチ神父を意識したポーズだったことを本人が説明しています。THE ANSWER スポーツ文化・育成&総合ニュース・コラム
この話を長く掘り下げる必要はありませんが、顔比較という点では一つ重要な意味があります。
村竹選手は、スタート前の緊張感ある顔、パフォーマンスを楽しむ顔、レース後の悔しい表情、取材で見せる笑顔と、写真によってかなり印象が変わる選手なのです。
だからこそ、一枚のプロフィール写真だけで似ている人物を決めにくいのでしょう。
一方のビニシウス・ジュニオール選手は、ブラジル出身のサッカー選手です。
レアル・マドリード公式プロフィールによると、2000年7月12日生まれで、身長176センチ、ポジションはフォワード。フラメンゴを経て2018年からレアル・マドリードでプレーしています。レアル・マドリード公式サイト
2026年8月にはレアル・マドリードとの契約を2032年まで延長したことも報じられています。Reuters
サッカーをご覧になる方ならおなじみですが、ビニシウス選手も試合中の感情表現が豊かな選手です。
静止画一枚より、喜んだり笑ったりしている瞬間を含めて見るほうが、村竹選手との「似てる」が分かりやすいのではないか、と私は感じます。
筆者の考察|なぜパーツが違っても「似てる」と感じるのか
ここからは、確認できた事実と顔認知研究を踏まえた私なりの考察です。
村竹ラシッド選手とビニシウス・ジュニオール選手の比較で重要なのは、「似ている顔=目・鼻・口が全部同じ」ではないという点だと思います。
人の顔を見るとき、私たちは一つ一つのパーツだけを完全に独立して処理しているわけではありません。
顔認知研究では、目、鼻、口などの情報を顔全体の配置やまとまりと一緒に処理する「全体的処理」が広く研究されてきました。顔の一部分を認識するときでさえ、顔全体の情報から影響を受けることを示す研究もあります。PubMed Central (PMC)+1
この視点から考えると、「鼻だけ見ると似ていないのに、なんとなく似ている」という感覚にも説明がつきやすくなります。
村竹選手とビニシウス選手の場合、私は似て見える理由を顔の構成、表情、見る角度の3要素で考えると分かりやすいと思っています。
まず顔の構成。
目元から頬、口元、あごまでをまとめて眺めたとき、特定の写真では近い印象になります。
次に表情。
2人とも真剣な顔と笑顔との振れ幅が大きく、笑った際には目元と頬と口元が一緒に変化します。
そして見る角度です。
真正面では違いが目につく一方、斜め方向から撮影された写真では輪郭の印象が近づく場合があります。
つまり、私の見立てでは「静止した骨格が非常によく似ている」というより、「複数の特徴が特定の表情と角度で重なった瞬間に似て見える」のです。
ここが、以前の記事よりも一段深く考えたいポイントでした。
「目が似ているから」だけでは説明しきれません。
「笑顔だから」だけでもありません。
目元、頬、輪郭、口元、角度という複数の情報が同時に重なって、私たちの中に「誰かに似ている」という印象を作る。
そう考えると、ある写真を見た人は「すごく似てる!」と思い、別の写真を見た人は「全然似てない」と感じることにも納得できますよね。
さらに、山崎裕太さんやアイクぬわらさんが双方の比較候補に登場することも、この「全体の印象」という見方なら興味深い材料になります。そっくり?soKKuri? 似ている?似てない?
ただし繰り返しますが、これは統計的に証明された顔分類ではありません。
投稿の重複はあくまで、人の連想に似た方向性が現れることもある、という観察材料にとどめるべきでしょう。
私自身、スポーツ選手の記事を書くためにいろいろな写真を見ていると、「この写真だけ、あの俳優さんにそっくり」という瞬間に出会うことがあります。
それは顔そのものが突然変わったわけではありません。
表情や角度によって、私たちが受け取る「その人らしさ」の組み合わせが変わるのでしょうね。
村竹選手とビニシウス選手についても、私は「そっくりな2人」より「表情が重なる瞬間に似て見える2人」という表現が最もしっくりきます。
そして、この比較をきっかけに村竹選手を初めて知った方には、ぜひ110メートル障害の走りも一度見てほしいなと思います。
世界大会の決勝という舞台で勝負し、悔しさを隠さず、それでもスタート前には自分らしいパフォーマンスも忘れない。
顔が誰かに似ているという話題は小さな入口ですが、そこから選手自身の魅力へ興味が広がれば、スポーツを追いかける楽しみも一つ増えるのではないでしょうか。
まとめ|村竹ラシッドとビニシウスは「笑った瞬間」が似て見える
村竹ラシッド選手とビニシウス・ジュニオール選手は、目元・頬からあごの輪郭・口元・表情全体の4点が、特定の笑顔や角度で近く見える2人です。
「そっくり?soKKuri?」には2人を直接比較するページが実在し、Threadsでもビニシウス選手から村竹選手を連想した反応を確認できます。そっくり?soKKuri? 似ている?似てない?+1
一方で、これらは世論調査や専門的な顔貌分析ではありません。
そのため「世間がそっくりと認定した」「科学的に同じ顔」といった断定はできません。
私が写真を見比べた結論は、パーツが一つ一つ同じなのではなく、笑ったときに目元・頬・口元が同時に動くことで顔全体の印象が近づくというものです。
顔認知では全体的な処理が重要だとする研究があることを考えると、「一部分は違うのに、全体では似て見える」という感覚も決して不思議ではありません。PubMed Central (PMC)+1
山崎裕太さんやアイクぬわらさんが双方の比較候補になっているのも面白い材料ですが、それはあくまで連想の重なり。
「似ている・似ていない」は最後には見る人の感覚ですから、正面写真だけでなく、ぜひ笑顔や斜めからの写真も含めて見比べてみてくださいね。
よくある質問
村竹ラシッドとビニシウスは実際にネットで比較されている?
はい。
ユーザー投稿型サイト「そっくり?soKKuri?」には、ヴィニシウス・ジュニオール選手と村竹ラシッド選手を直接組み合わせた比較ページが存在します。そっくり?soKKuri? 似ている?似てない?
ただし、専門家による判定ではなく、利用者参加型のコンテンツです。
村竹ラシッドとビニシウスはどの写真が似て見えやすい?
筆者の比較では、真正面の無表情より、自然に笑っている写真や少し斜めを向いた写真のほうが共通する印象を感じやすいです。
目だけではなく、目元から頬、口元までを顔全体として見比べるのがポイントです。
村竹ラシッドとビニシウスの双方に似てると言われる人はいる?
投稿型サイトでは、山崎裕太さんとアイクぬわらさんが両者それぞれの比較候補に掲載されています。そっくり?soKKuri? 似ている?似てない?
ただし、候補が重なることは「科学的に同系統の顔」という証明ではありません。人が受ける全体的な印象を考えるための、一つの興味深い材料として見るのが適切でしょう。
春野滋(エンタメ&スポーツ愛好家ライター)

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