杉本梨沙選手の年収は非公表ですが、会社員、プロ競技、レッスン、イベントなど複数の活動実績が確認できます。
2026年9月現在はStandOut KYOTO所属で日本代表として活動しています。ただし、所属報酬や年間賞金、スポンサー契約金は公開されていません。そこで今回は根拠の薄い「推定年収」を作らず、杉本選手が実際にどのような仕事や支援を通じて競技生活を築いてきたのか、公開情報をもとに整理します。
杉本梨沙の年収はいくら?2026年9月時点では非公表
結論からいうと、杉本梨沙選手の具体的な年収は2026年9月時点で公表されていません。
所属先から受け取る報酬、年間の大会賞金、レッスン報酬、イベント出演料、スポンサー契約金などを合計できる資料が公開されていないため、「年収○○万円」と信頼できる金額を出すことは難しい状況です。
では、何も分からないのでしょうか。
いいえ。公開されている活動を時系列で追っていくと、杉本選手がどのように「スカッシュを仕事につなげてきたのか」はかなり具体的に見えてきます。
確認できる主なポイントは次の通りです。
- 具体的な年収は非公表
- 2026年現在の所属はStandOut KYOTO
- 2019年にはダイナムへ入社し、会社員とプロ選手を両立
- プロとしてプライベートレッスンを行った実績がある
- スカッシュ普及イベントで指導した実績がある
- 学生時代には競技用具の支給を受けていた
- 現在のスポンサー契約金は確認できない
- 年間の大会賞金総額も確認できない
ここで大切なのは、「選手の年収」と「選手の活動から発生する売上」を同じものとして扱わないことです。
例えば、有料レッスンが1回4,400円で販売されていたとしても、4,400円全額が杉本選手本人に支払われるとは限りません。
施設使用料や主催者側との配分、交通費などの経費が含まれている可能性もあります。外から見える「料金」と本人の「所得」は別なのですね。
同じことはスポンサーにもいえます。
用具を提供してもらう現物支援と、現金で契約料を受け取るスポンサー契約では、選手の経済面に与える意味が異なります。
私は、杉本梨沙選手の年収を考えるときには、この違いを丁寧に分けることが何より大切だと感じました。
杉本梨沙の収入源は?2019年は会社員とプロ選手を両立
杉本梨沙選手のキャリアで、収入について考える大きな手掛かりとなるのが2019年のダイナム入社です。
2019年4月、杉本選手は株式会社ダイナムに入社しました。
同年5月10日に報じられた内容では、杉本選手は情報管理部の広報担当に配属され、スポンサー選手という形ではなく、社員として仕事をしながらプロスカッシュ選手として活動する道を選んでいます。
当時は海外遠征もあり、入社後に実際に仕事をした日数はまだ10日に満たないという時期でした。
それでも杉本選手は、会社員としてダイナムの認知度向上に取り組むと同時に、スカッシュの魅力も広めていきたいという考えを示していました。
これは年収を考えるうえで、とても重要な事実ですよね。
杉本選手は少なくともこの時期、試合に出て賞金だけを得るタイプのプロではありませんでした。
企業に雇用されて働く会社員としての顔と、競技に挑むプロ選手としての顔を持っていたのです。
2019年6月には女子ジャパンランキング1位にもなっており、企業で仕事をしながら国内トップクラスで戦っていたことになります。
一方、当時の給与額は公表されていません。
さらに2026年現在の所属はダイナムではなくStandOut KYOTOですから、2019年当時の勤務形態をそのまま現在の収入に当てはめることもできません。
ここは年収を調べる際に混同しやすいところでしょう。
「昔、企業に所属していた」ことは確認できても、現在も同じ会社から同じ形で給与を得ていることを意味するわけではないのです。
プロ転向後のキャリアにも注目
杉本選手は1994年8月1日生まれで滋賀県出身。6歳からスカッシュを始めています。
大学時代には全日本学生選手権で4連覇を達成し、その後2017年にプロへ転向しました。
つまり2019年のダイナム入社は、「就職して競技をやめる」という選択ではありませんでした。
むしろ、プロとして競技を続けながら社会人として働くという道を選んだことになります。
スポーツ選手というと、どうしても「賞金だけで生活しているのかしら?」と思ってしまいますよね。
しかし杉本選手の歩みを見ると、プロスポーツの働き方はそれほど単純ではないことが分かります。
特にスカッシュのように国内でこれから一層の普及が期待される競技では、競技を続けるための経済基盤をどのように作るのかも、選手のキャリアを理解する重要なポイントではないでしょうか。
杉本梨沙はレッスンでも収入?20分4,400円のイベント実績
杉本梨沙選手の活動を調べていて、年収を考えるうえで見逃せないと感じたのがスカッシュのレッスンです。
杉本選手は競技大会に出場するだけでなく、自分の技術や経験を一般のプレーヤーへ伝える活動も行ってきました。
2023年には自身の公式ブログで、期間限定のプライベートレッスンを案内しています。
開催場所として挙げられていたのは、ダブルブルー広尾とドルフィンスカッシュクラブ馬車道でした。
さらに2024年6月23日には、ドルフィンスカッシュクラブで「杉本梨沙プロ スペシャルイベント」が開催されています。
このイベントでは、1枠20分のプライベートレッスンが4,400円で案内され、限定9枠が用意されました。

トップ選手と1対1でプレーしながら、グリップやスイング、バックハンドボレーなどについてアドバイスを受けられる内容でした。
こうして具体的な料金まで見ると、「それならレッスン収入を計算できるのでは?」と思いますよね。
しかし、ここで単純計算するのは避けたいところです。
仮に9枠すべて埋まったとしても、「4,400円×9枠」をそのまま杉本選手本人の所得とみなすことはできません。
参加者が支払った料金から施設側へどの程度配分されるのか、杉本選手との契約が固定報酬なのか歩合なのか、交通費などがどう処理されるのかは公表されていないからです。
つまり、確認できるのは「杉本梨沙プロの有料レッスンが実際に商品として提供されていた」というところまでです。
ただ、私はこの事実自体に大きな意味があると考えています。
選手が長年磨いてきた技術は、試合で勝つためだけのものではありません。
トップレベルで蓄積した経験を一般の競技者へ伝えることで、「教える」という別の仕事に変えることができます。
杉本選手の場合、6歳から続けてきた競技経験、インカレ4連覇、日本代表としての国際大会経験などがあります。
そうした蓄積がレッスンという形で価値を生み出している点は、賞金だけを追っていては見えないプロ選手の仕事の一面ではないでしょうか。
スカッシュ普及イベントでも指導
杉本選手は有料レッスンだけでなく、スカッシュそのものを広める活動にも参加しています。
2024年2月12日には岡山県倉敷市で開催されたスカッシュフェスティバルに参加しました。
このイベントでは、2028年ロサンゼルス五輪の正式競技となるスカッシュの魅力を知ってもらうため、日本代表選手である杉本選手が来場者への指導を担当しています。
こうしたイベントに出演料が支払われたのかどうかは、公開情報からは分かりません。
したがって「イベント出演も年間○万円の収入」と計算することはできませんが、杉本選手が戦うだけではなく、教える・広めるという役割も担ってきたことは分かります。
これは収入面だけでなく、選手としての市場価値を考えるうえでも興味深いポイントだと思います。
杉本梨沙のスポンサーは?用具支給と契約金は分けて考える
杉本梨沙選手の年収を調べると、もう一つ気になるのがスポンサーですよね。
過去の本人インタビューからは、学生時代に競技用具の支給を受けていたことが確認できます。
2015年5月のインタビューで、当時大学生だった杉本選手はスカッシュで使用する道具について支給を受けていると説明し、自身が使っていたラケットについてはウィルソン製だと話していました。
ただし、「用具を支給されていた」ことと「ウィルソンから現金のスポンサー契約料を受け取っていた」ことは同じではありません。
ここはかなり重要です。
スポーツ選手への支援には、現金による契約料だけでなく、ラケット、シューズ、ウェアなどを提供する現物支援もあります。
現物支援であれば、選手自身が競技用品を購入する負担を軽減できます。
競技を長く続けるうえではありがたい支援ですが、商品の販売価格をそのまま本人の「年収」として加算することはできません。
また、2015年の情報を2026年現在のスポンサー状況として扱うことも適切ではないでしょう。
現在も同じメーカーから支援を受けているのか、別のスポンサーがいるのか、現金を伴う契約があるのかについては、確認できる公開情報だけでは判断できません。
アスリートの経済面を考えるときは、
給与・賞金・レッスン報酬・出演報酬・現金スポンサー・現物支援
をそれぞれ分けて見る必要があります。
「スポンサーがいるらしいから年収はこのくらい」とまとめてしまうと、実態とは違う数字になってしまう可能性がありますものね。
私は、分からない金額を無理に埋めるよりも、「どこまで確認できて、どこから先が分からないのか」を明確にするほうが、杉本選手のキャリアを誠実に伝えられると思います。
杉本梨沙の賞金はいくら?大会成績から年収を逆算できない理由
プロ選手の年収と聞けば、やはり大会賞金も気になります。
杉本梨沙選手は長年、国内外の大会で活躍してきました。
大学時代には全日本学生選手権4連覇を達成し、2018年のアジア競技大会では女子団体で3位。
2023年の全日本選手権でも準優勝し、City of Greater SheppartonとVICTORIA OPEN 2023ではベスト4に入っています。
2025年の第54回全日本スカッシュ選手権でも女子準優勝でした。
決勝では緑川あかり選手とフルゲームを戦っており、30代になっても国内トップクラスで競技を続けていることが分かります。
では、大会結果から年間賞金を計算できるのでしょうか。
現状では難しいと考えられます。
大会で準優勝した事実が分かっても、杉本選手本人に支払われた賞金額が公表されていなければ、その金額を年収に加えることはできません。
国際大会も同じです。
出場した大会名や順位が分かることと、「その年に実際に受け取った賞金の合計」が分かることは別なのですね。
さらに忘れてはいけないのが競技活動に必要なコストです。
海外遠征では移動や宿泊など、さまざまな費用が発生します。
誰がどこまで負担しているのかも選手や大会、所属契約によって異なるでしょう。
仮に年間賞金額だけが分かったとしても、それだけで選手が自由に使える所得や「手取り」を判断することはできません。
ここは一般的な会社員の年収と、プロアスリートのお金を比べる際に注意したいところです。
競技で得るお金と、競技を続けるために必要なお金は別に存在する。
この視点を持つと、賞金額だけでプロ選手の経済状況を語れない理由が分かりやすいのではないでしょうか。
杉本梨沙の現在は?StandOut KYOTO所属でアジア大会日本代表
2026年現在、杉本梨沙選手はStandOut KYOTO所属として競技を続けています。
そして大きな注目点が、2026年9月19日に開幕した愛知・名古屋アジア競技大会です。
日本スカッシュ協会は2026年3月22日、女子代表派遣選手として渡邉聡美選手、緑川あかり選手、杉本梨沙選手、佐野 Herring Brooke 愛利紗選手の4人が確定したと発表しました。
杉本選手は前年12月の代表内定者発表時にも、StandOut KYOTO所属、日本ランキング1位として紹介されています。
2026年5月のスカッシュアジアカップ-Japan 2026でも日本代表に選ばれ、6月の第3回アジアダブルス選手権2026にも代表として出場しています。
さらに2026年2月には「ひこねスポーツ賞」を受賞。これが15回目の受賞となりました。

そして2026年9月20日現在、アジア競技大会はすでに開幕しています。
そのため杉本選手については「アジア大会に出場予定」という段階ではなく、日本代表として大会期間を迎えている選手と表現するのが現在の状況に合っています。
年収というテーマで見ると、ここでも注意点があります。
StandOut KYOTOに所属していることは確認できますが、その契約条件は公開されていません。
「所属」と書かれているからといって、一般企業の正社員と同じように固定給を受け取っているとは限りません。
反対に、何の競技支援も受けていないと断定することもできません。
つまり、
分かっているのは所属先。分からないのは契約内容と報酬額。
この二つを分けて考える必要があります。
StandOut KYOTOはスカッシュと直接関係する施設で、2026年4月には第3回StandOut KYOTOオープンが開催されています。
そのため杉本選手が現在、競技と密接につながる環境に所属していることは分かります。
しかし「所属施設で働いているはず」「レッスン代が給与になっているはず」と一歩先まで推測してしまうのは避けたいですね。
杉本梨沙の年収をどう見る?「金額」より複数の仕事がポイント
ここからは、公開情報を調べたうえでの私なりの考察です。
杉本梨沙選手については、根拠の薄い推定年収を作るよりも、一人のプロ選手がどのように競技を仕事へつなげてきたのかを見るほうが実像に近づけると感じました。
2019年にはダイナムの社員として広報の仕事をしながらプロ選手を続けていました。
その後はStandOut KYOTO所属となり、国内外の大会や日本代表活動を続けています。
さらに有料のプライベートレッスンを実施し、競技普及イベントでは一般の参加者にスカッシュを教えてきました。
学生時代には用具支給も受けています。
つまり杉本選手のキャリアには、雇用・競技・指導・イベント・競技支援という複数の要素が登場するのです。
私はここが、杉本梨沙選手の年収を考えるうえで一番興味深い部分だと思います。
賞金だけで考えれば「大会で何位だったか」に注目が集まりますが、プロ選手が持つ価値は大会結果だけではありません。
例えば2024年のプライベートレッスンでは、20分4,400円という料金が設定されていました。
本人にいくら支払われたかは分かりませんが、少なくとも「杉本梨沙選手から直接教えてもらいたい」という需要があり、それが有料サービスとして成立していたことは分かります。
これは選手として積み重ねてきた経験そのものが価値になっているということでしょう。
6歳からスカッシュを始め、大学時代にはインカレ4連覇。日本代表として国際大会を経験し、2018年アジア競技大会女子団体3位、2022年・2023年・2025年の全日本選手権でも準優勝を記録してきました。
長いキャリアを持つ選手だからこそ、教えられることも技術だけではないのかもしれません。
試合での組み立て方、練習への向き合い方、長期間トップレベルを維持するための経験など、年月をかけて身につけたものがありますよね。
私自身、スポーツを見るときにはつい勝敗やランキングに目が向きます。
でも杉本選手について調べてみると、競技力を「戦う」だけでなく「教える」「広める」ことにも生かしている点に、プロとしてのもう一つの価値が見えてきました。
杉本梨沙の年収を正確に計算するには何が必要?
杉本梨沙選手の年収を本当に算出するのであれば、少なくとも現在の所属契約による給与・報酬、年間大会賞金、本人に支払われるレッスン報酬、イベント出演料、スポンサー契約金などの数字が必要です。
さらに競技活動の実態まで見るのであれば、遠征費や施設利用料など、本人が負担する経費についても確認しなければなりません。
これらの情報は現在そろっていません。
そのため、他のスカッシュ選手や別競技のプロ選手の年収を参考にして「杉本選手も○○万円程度」と推定する方法には慎重でありたいところです。
同じ「プロスポーツ選手」でも、所属契約、賞金規模、スポンサー、遠征費の負担、レッスン活動などはそれぞれ違います。
比較対象の平均年収を当てはめれば数字は作れますが、それは杉本梨沙選手本人の年収を確認したことにはなりませんものね。
むしろ今回見えてきたのは、「年収額そのものは分からなくても、プロとして収入につながり得る活動の形はかなり具体的に分かる」ということでした。
そして、もう一つ注目したいのはスカッシュを取り巻く環境です。
2028年ロサンゼルス五輪ではスカッシュが正式競技となります。
五輪競技になることで競技そのものへの注目が高まれば、トップ選手には大会出場だけでなく、イベント、普及活動、レッスンなどで活躍する機会が広がる可能性も考えられます。
もちろん、それが杉本選手の収入増加に直接つながると断定することはできません。
ただ、長く日本のトップレベルで戦い、指導や普及活動の経験も持つ杉本選手にとって、競技への関心が高まることは新しい活動の機会につながり得るのではないかと、個人的には注目しています。
杉本梨沙の年収・収入源・スポンサーまとめ
杉本梨沙選手の具体的な年収は2026年9月時点で公表されておらず、公開情報から正確な金額を算出することもできません。
一方で、これまでの活動を丁寧に追うと、単に「年収不明」で終わらないことも分かりました。
2019年には株式会社ダイナムに社員として入社し、広報の仕事とプロスカッシュ選手の活動を両立していました。
その後はStandOut KYOTO所属となり、日本代表として国内外の大会に出場しています。
プロとしてプライベートレッスンを行った実績もあり、2024年のドルフィンスカッシュクラブでは20分1枠4,400円の有料レッスンが実施されました。
ただし、この4,400円全額が杉本選手本人の所得になったわけではなく、実際の報酬額は分かりません。
スポンサーについても、2015年には用具支給を受け、ウィルソンのラケットを使用していたことが確認できますが、現在のスポンサーや金銭契約の有無までは確認できません。
大会実績も豊富ですが、年間賞金総額を算出できる資料はありません。
したがって現時点では、「年収は非公表。過去には会社員として給与を得る立場にあり、プロとして競技・レッスン・普及活動などを行ってきた。一方、現在の所属報酬・年間賞金・スポンサー契約金などは不明」と整理するのが最も実態に近いでしょう。
そして2026年9月、杉本選手は愛知・名古屋アジア競技大会の日本代表として大きな舞台を迎えています。
年収という数字だけでは見えてこない、戦うこと、教えること、競技を広めること。そのすべてを長い競技人生の中で積み重ねてきたところに、杉本梨沙選手のプロとしての歩みが表れているように私は感じます。
これからは大会での成績とともに、2028年ロサンゼルス五輪へ向けて日本のスカッシュを支える存在として、どのような活動を広げていくのかも見守っていきたいですね。
よくある質問
杉本梨沙の年収はいくらですか?
杉本梨沙選手の具体的な年収は公表されていません。
現在の所属報酬、年間賞金総額、レッスン報酬、スポンサー契約金など必要な数字が公開されていないため、信頼できる年収額を算出することも困難です。
杉本梨沙には大会賞金以外の収入源がありますか?
少なくとも過去にはあります。
2019年には株式会社ダイナムの社員として広報業務を行いながらプロスカッシュ選手として活動していました。また、有料のプライベートレッスンを実施した実績もあります。
ただし、2026年現在の各活動から本人がいくら受け取っているのかは公表されていません。
杉本梨沙の現在のスポンサーはウィルソンですか?
現在のスポンサーがウィルソンであるとは確認できません。
2015年のインタビューでは用具の支給を受け、当時ウィルソンのラケットを使用していたことが分かっていますが、用具支給元や契約条件、金銭契約の有無までは確認できません。
また、2015年の情報を2026年現在の契約状況として扱うこともできないため、「現在もウィルソンがスポンサー」と断定するのは避けるべきでしょう。
春野滋


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